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03.21.2020

しびれ

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OPEN / START
03.21.2020 

17:00~22:00

ADV / DOOR

1st drink ¥1,200

LINE UP

DJ
Gallopng Gourmet Nippon
+Yoshimitsu Umekawa
+ DJ BIG chance(大吉/恵方)

Pop Up Shop
weekend audio and fine arts

INFORMATION

新型コロナウイルス感染予防のため、

入店前後に手の消毒をお願いしております。

また、少しでも体調が優れない方はご来店をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

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洋邦問わず、歌ありインストもふくめ、音世界で”しびれ”させてくれる官能的な音楽たちを、勝手に”Shivire Music”と呼び、料理の「吹き寄せ」のように、日本人の視点で集めてみたいと思っています。

■Galloping Gourmet
ドタバタしながらおいしいものを提供する、「世界の料理ショー」にインスパイヤを受け、1989年に「Galloping Gourmet」というDJユニットとして結成。アパレルブランド”aor”代表であり、aor recordsを主宰を経た玉虫宏考と編集者、クリエイティブディレクターとして活動するGO PUBLIC/Passwordの服部全宏によって、2007年より、都会的な音への憧れと感謝を紡ぎ、たのしいことをエディットするチームとして「Galloping GourmetNippon」としてブログもスタート。2014年秋より、ウェアや、ミュージック、雑貨などをかたちにしていくキュレーションメディア「GO PUBLIC DX 24」をスタート。作品としては、’93 INSOMINIA”WEAR BALL MIX”(「Yellow magic orchestra cover versions」収録),’99 Under Wear(「Hemptone Inn Records」収録」、’02”make up”、03″PARTY TIME”等。
https://www.facebook.com/gallopinggourmetnippon/

■YOSHIMITSU UMEKAWA
1976年東京出身。東京を拠点に国内外で活躍するアーティスト・写真家。1999年よりカルチャー誌、音楽誌、CDジャケット、ファッション、広告、展覧会などのさまざまなメディアで活動。2012年より取り組んでいるシリーズ『Incarnations』が同年、ドイツベルリンのアートカルチャー誌『Lodown』Art Issue 004 “TRANSIENCE” の表紙を飾る。写真集に『LEAVE ME ALONE』(self-published, Tokyo, Japan, 2012)、『DRIP BOMB』(published by ERECT LAB, Tokyo, Japan, 2012)がある。
https://umekawayoshimitsu.com/
https://yoshimitsuumekawa.tumblr.com/

■DJ BIG chance(大吉/恵方)
どこから聴いても、どこでその場を去っても気にならない、その曲名など知らないし、知ろうとも思わせない、それでいて穏やかで心地よくてスリリングでいられる選曲を意識。また、選曲する際に常に心がけているこだわりは、その曲のエピソードや文脈に特化したディープな音楽性を尊重しつつも、POPで親しみやすいsomethingを意識して、プレイリスト全体を通して濃淡バランスよく楽曲を集めること。その選曲は
Dancing, Laughing, Shouting, Thinking, Dreaming, Pointing.を体現し、わたしと、わたしたちにとっての「モア・ベター」なプレイリストに!
小学校4年生からはじめたVINYLコレクション、10代前半より、霞町、青山、芝浦、乃木坂、渋谷、花園神社、著名NIGHTCLUBへ入り浸り(no limit)アメリカ東海岸にて、アパレル消費財バイイング、並行輸入品シッピングを行い帰国後も週末のみNYCに滞在し月曜日に帰京する弾丸ダンスツアーを多数実施。例えば、磯崎新「Palladium」などの大バコに通う。DTMではダンスフレンドリーなサンプリングを嗜好し、FINE ART、contemporary art、Mille Plateaux、などアカデミックからは多くの知見を吸収。そして、minimal music、droneなど極力展開のない音楽に触れ癒されている…and more.

■weekend audio and fine arts
マニアな世界感を持つクリエイター層と、一般ビジネス層の架け橋となり、分かりにくいモノや無駄な行為を重んじる場所を創造しながら、思考の気付き、新しい価値観との出会いを提供する店舗の名称。レベルの低い世界から純度の高いものを探し出す作業、消費文化に生きてきた経験を通して、他者とその面白さを共有したいと思ったのがきっかけ。