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11.10.2018

DRAMATICS feat. tazuko vol.2

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OPEN / START
11.10.2018 

OPEN 18:00/1st SHOW 19:00/2nd 20:30

ADV / DOOR

¥3,000+1D

LINE UP

DRAMATICS(勝井祐二+ササキヒデアキ)feat.Tazuko

DJ:
yossy (CHA no MA m.l.)

INFORMATION

前回4月に行われた、DRAMATICS feat.tazukoのインスタレーションライブの第2弾!

‘瞬間に虚と現を行き来する映像と音とのファンタジーにダンスという身体が織り成す、この場所でしか起こりえない即興のドキュメント’

■DRAMATICS
ササキヒデアキ(映像)× 勝井祐二( Violin)
瞬間に虚と現を行き来する映像と音とのファンタジー。そして、その時にしか触れる事が出来ない即興のドキュメント。これが「DRAMATICS」という名前のイリュージョン(錯覚体験)。
ROVOをはじめ、ジャンルを超え東京の即興ライブシーンを牽引する勝井祐二と、まだVJという名称のない頃から音楽と即興的に関わって来た映像表現のパイオニア、ササキヒデアキの二人による、音と映像の即興ユニット。1994年に結成され、一旦の活動休止から2010年、実に8年ぶりに活動再開。

■tazuko
沖縄出身。己の身ひとつでなにをどこまで表現できるのか、独自の手法で心を具現化すること・時空を超えることに挑戦しつづけるベリーダンサー。2004年頃ベリーダンスの魅力に取り憑かれ、トルコ・エジプト・モロッコ・パリ・NYと海外にてベリーダンスを学ぶ。NYでAnahid Sofianに師事。80歳を過ぎてもなお踊り続ける彼女のダンサーとしての生き様に心を撃たれ、生涯の仕事としてダンサーを選ぶ。
2005年、モロッコ・マラケッシュでの初ステージを皮切りに精力的にステージを踏み、ショーダンサーとしてのキャリアをスタート。オリエンタルレストランなどでのレギュラーショーに加え、松任谷由実さんの紫綬褒章受賞記念パーティー(2013年)や、日本映画監督協会の忘年会(2014年)などの各著名人のプライベートパーティーにも数多く出演。FC琉球のフハーフタイムショーの演出(2013年)も評価された。
また、自分の身体を知ることをメインにしたレッスンは、大学生から65歳まで幅広い女性に支持されている。ベリーダンス特有のムーブメント、サークル(円)・インフィニティ(無限大)・スパイラル(螺旋)、この3つの基本となるナチュラルな動きをベースに、しなやかな身体とシンプルな動きの美しさを一緒に探究。自分の身体が愛おしくて抱きしめたくなるようなレッスン目指している。(レッスンの情報は LESSONページから。)現在、琉球テレビ朝日放送にて、隔週水曜日に「ベリーダンスでナチュラルボディメイキング」のコーナを担当。

■山元淑稀(Yossy)
3歳から近所の家にあったピアノに触れる。打楽器を佐藤正二郎・早坂雅子 両氏に師事し、音大 中退後、10 代で DJ としてキャリアをスタート。ダンサー・建築デザイナー etc を経て、2001 年に 作曲家・都志見 隆 率いる作家事務所オニオン・ブラザーズ・カンパニーに所属。
2002 年、[a day/RED] でプロデューサーとしてデビュー、以降アルバムやオムニバス LIVE、ツア ーなど多様な企画・制作に携わり、2004 年に独立。2005 年の日韓友情年には、日本・韓国の音楽 史上初となる日韓アーティスト合同アルバムの公式プロデューサーとして、その後の日韓音楽交流 に貢献した。
数々のアーティストへの楽曲提供や、映画・舞台の劇伴、TVCM 音楽など、歌ものからインスト まで様々な作品を手がけている。
Representative works:
CarpLovers+ / CARP SOURCE~ヴァイオリン・ポップス風味 ~ (プロデュース・編曲) 中西保志 / 秋日傘 (NHK 全国学校音楽コンクール 混成六部合唱用 編曲)
磯田道史 原作・脚本『直虎』 (劇伴作曲)
武 正晴 監督・足立 紳 脚本『きばいやんせ!私』(劇伴作曲 ) *2019 年全国公開予定
VR CRUISE & Oculus Gear VR オフィシャルコンテンツ『OKAZAKI SAKURA』 (作編曲) ほか