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01.10.2019

Free Electro Live『 風流』

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OPEN / START
01.10.2019 

OPEN 19:30/ START 20:00

ADV / DOOR

前売り予約 ¥4,500/当日 ¥5,000

別途ドリンク代 ¥700

 

LINE UP

Live act:

Free Electro
近藤 等則 (electric trumpet)
eiji (guitar)
yama aka sahib(turntable)
and more

INFORMATION

2018年、近藤は半年間で12枚のアルバムをリリースという快挙を成し遂げた。

その中の一枚が1997年より近藤のdjを務めるyama aka sahibとのライブ盤『風流』がリリースされる。名義はFree Electro。収録はyama aka sahibが経営陣として関わっていたHot Buttered Club。そのジャンルはFree Electro。Free JazzがあるようにFree Electroがある。Freeとは幽玄に流れる時そのもの、まさしく『風流』。このライブは近藤も70歳になり古稀一発目のライブ。

1st setは近藤ソロから始まります。
一年の計の一発目に是非LIVE 風流を!

http://www.toshinorikondo.com/

 

*予約受付はGalaxy HP上のコンタクトとFBにて受け付けます。
http://www.thegalaxy.jp/contact/

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■近藤等則
1948年愛媛県今治市生まれ。世界を舞台にグローバルな活動を続ける、日本が世界に誇る、トランペッター/サウンド・クリエーター。
78年に単身でニューヨークに渡り、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、フレッド・フリスらNYの多数の新鋭ミュージシャンと活動。79年に帰国するが、欧米とのミュージシャンとの仕事が多く、東京と欧米の間を飛び回り、年間100本前後のライヴをこなす。84年に『大変』でアルバム・デビューした「IMA BAND」でロック・ジャズ・ファンク・ヒップホップ等の20世紀の音楽要素を融合させた革新的なオリジナル・サウンドを聴かせ、一世を風靡。ヨーロッパやアメリカでも高い評価を獲得。
今までにソロ名義では26枚、自身のバンド「IMA BAND」では9枚、DJ Sahibとのユニット「FREE ELECTRO」では2枚、エラルド・ベルノットとビル・ラズウェルと3人のユニット「CHARGED」では2枚、ビル・ラズウェル率いるバンド「メソッド・オブ・ディフェンス」では5枚、ペーター・ブロッヅマンとの「ダイ・ライク・ア・ドッグ・カルテット」では4枚、他にDJ KRUSHや栄芝とのそれぞれのデュオ名義や企画アルバムなどなど、膨大な数のレコーディングを残している。また他のミュージシャンのゲスト参加したライブやレコーディングも膨大。
93年、アムステルダムへ拠点を移し、東京とアムステルダムを行き来しながら「地球を吹く」プロジェクトに取り組む。1996年にリリースされたアルバム【近藤等則×DJ Krush『記憶 KI-OKU』】は、日本のみならず世界のクラブ・シーンで反響を呼んだ。2000年、河口湖で「Mr.Fuji Aid」をプロデュース。2001年、ダライ・ラマ14世のチベットハウス(インド ニューデリー)より依頼を受け、広島県宮島厳島神社にて「世界聖なる音楽祭」をプロデュース。2003年には、端唄の栄芝師匠とのアルバム【栄芝×近藤等則『The 吉原』】をリリース。江戸の端唄・小唄とクラブ・サウンドの斬新なミックスが評価され、第45回日本レコード大賞・企画賞を受賞。
2010年、山本寛斎SUPER SHOW「七人の侍」の音楽監督を務める。2012年より日本を活動拠点に移す。翌年、ドキュメンタリー映画『地球を吹く in Japan』を発表。2014年9月より、音楽ダウンロード販売サイト「Toshinori Kondo Recordings」をスタートさせ、月1枚のペースでアルバムをリリースしている。2015年春に6年ぶりのソロ・アルバム『Toshinori Kondo plays Standards〜あなたは恋を知らない』をリリース。

■Yama a.k.a. sahib ( t.t./Jazz Brothers )
85年、イギリスに渡りクラブ文化に触れ帰国後DJを始める。
91年、DJユニットJAZZBROTHERSを結成。
クラブ青山blueをクラブジャズの第一人者U.F.Oと共にプロデュース。’
98年、ハンブルグ・ジャズ・フェスティバルに近藤等則と共に出演。’
99年にはユニット FREEMANをスタート、レーベルAUDIO SUTRAを始める。
楽曲MY DEAR MASTERSをフランス[GeorgeV]よりリリースされた『BuddhaBar3』にライセンスし世界的に支持を受ける。
2000年インド、バンガロールで行われたダライ・ラマ14世が提唱する”世界聖なる音楽祭”に出演。
その後もオープンマインドでヴァーサタイルな活動を続け多くのミュージシャンと共演。
共演者には近藤等則を中心にBill Laswell、Jah Wobble、John Zorn、石間秀機、山木秀夫、坂田明、清水靖晃、桑原茂一、中村照夫、森園勝敏、伊藤公朗、北京一、山中千尋、小滝みつる、ホッピー神山、中村達也、山塚EYE、仲野茂 、三宅洋平、DJ Disk等とのセッションに参加。
2006年TEAM☆LABがプローデュースするスヌーピー ライフデザイン展 Happiness is THE 55th ANNIVERSARYの作品『花紅』の音楽を担当。
イギリス[Soul Jazz record]よりJBP名義で日本人初の楽曲をリリース。
2014年レーベル Hot Buttered Recordを亀井達也とともにスタート。
同年Hot Buttered Clubを渋谷にオープン。
2017年秋、渋谷にBAR LSDをプロデュース。

■Eiji Shibata (ギター、歌、作曲、作詞、プロデュース)
10歳の時テレビで見たモンタレーポップフェスティバルに衝撃を受ける、中でもJimi Hendrixの虜になりギターを弾き始める。
その後ギタリスト、作、編曲家としてとしてスタジオ、ライブサポート、CM、映画等と関わるようになる。現在までに200本以上の広告作品に楽曲を提供している。
1994年頃よりバンド”Chofu Dark Ducks”として活動、Psy-Harmonicsのコンピレーション”Experience”に”Kokowa Doko”を提供。このバンドはその後”Inch-Keys”に変化アルバム”Inch-Keys” とコンピレーション “Japanese Bon Stars”を残し解散。
05年、オーストラリアのベテランアーティスト Rip Van Hippy とのユニット Rip ‘n’ Eiji としてアルバム” Teng Moon ”をリリース。いままでにカナダ(Inter Chill)、オーストラリア(Psy-Harmonics,Green Ant)ギリシャ(Creative Space)、日本(Panorama Records,Qooki Records)から、オリジナル作品をリリースしている。
またエレクトリックトランペッター 近藤等則のバンド、Free Electroや近藤等則がプロデュースし2003年のレコード大賞企画賞を受賞した”栄芝”のアルバム”The吉原”にも参加。
2007年10月、Eiji Shibata 名義でのソロアルバム”Double Goose Fish”発表。
2012年10月、Qooki Recordsより”Ripening EP/Eiji Shibata”をリリース
www.facebook.com/dogocomfy