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09.02.2022

REBOOT presents [command⌘]

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OPEN / START
09.02.2022 

23:00

ADV / DOOR

¥1,500 / ¥2,500
前売り券のご購入はこちら
https://reboot-tokyo.zaiko.io/item/350565

LINE UP

Guest DJ : NAKAHARA
DJ : Q’HEY, dead-ball boys(TAKAMI & KOMATSU) , MIHONO
VJ : HATEGRAPHICS, YUSUKE TANAKA

主催: REBOOT

INFORMATION

東京で最も長い歴史を持つテクノパーティーREBOOTが、渋谷キャットストリート沿いのベニュー「GALAXY銀河系」でローンチした新プロジェクト「REBOOT presents [command⌘]」第2弾!
今回のゲストDJは名古屋の老舗クラブMAGOにて、REBOOTを超える歴史を持つ国内最長寿にして名古屋最大のテクノパーティー「JUMBOMAX」をオーガナイズするNAKAHARA。 全国から信頼を得るレコードショップ「FREESTYLE」を運営し、様々なダンスミュージックを熟知して全国のダンスフロアを賑わせているNAKAHARAによるタフなのテクノは必聴!
REBOOTからはオーガナイザーのQ’HEYに加え、TAKAMIとKOMATSUによるユニットdead-ball boysが出演。そして7月に開催された第1回目の[command⌘]にも出演した気鋭の若手MIHONOが再登場!
前方と左右の3面に映像を投影するという他のクラブにはない映像演出を担当するVJはREBOOTレジデントのHATEGRAPHICSとYUSUKE TANAKA。
ageHaのサウンドエンジニアを長年にわたって務めてきた小林氏がチューニングする極上のサウンドをたっぷりとご堪能あれ。

【プロフィール】
■NAKAHARA
名古屋在住。タフなTECHNOを軸にDETROITからSAMPLINGDISCO/CUTUPDISCO、オネハ&トランス、ハードハウス、ハードテクノと独自のブレンド経緯を流れ現在は緊張感のあるMINIMALTECHNOを中心に独特の躍動感のあふれるPLAYを展開。2TURNTABLE+MIXERの最もシンプルな構成で最大限の効果を引き出すPLAYでオーディエンスから絶大な信頼を得るTECHNO DJ。ライフワークともいうべき自身のPARTY/JUMBOMAXは15年を超える年月でいまだ衰えることなく進化し続けている名古屋TECHNOの最重要PARTYの一つ。自身のレコードショップFREESTYLEも13年目に突入し今なおそのシーンに刺激を与え続けるご存じ名古屋のTECHNO番長。自身のレーベルも含め、12INCH、ダウンロード、REMIX,ゲーム音楽、別名義のCD等多数の音源を制作発表。奇跡の千鳥足、その他の部門第一位、経続ける男。
http://freestyleonline.net
http://dj-nakahara@seesaa.net

■Q’HEY
レーベル「MOON AGE RECORDINGS」主宰。今年20年周年を迎えた国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やレーベルパーティー「MOON AGE」をオーガナイズ。現在最も信頼されている野外フェスティバル「METAMORPHOSE」及びモンスタービーチパーティー「Maniac Beach」のレジデントDJでもあり、日本のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍している。台湾、香港、中国、韓国、シンガポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、オランダ、ポーランド、ルクセンブルグ等のヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。
1998年には自身のレーベル 「MOON AGE RECORDINGS」をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。またベルギーのレーベルMB ELEKTRONICSやスペインのPORNOGRAPHICなどからも作品をリリースし、Q’HEY + REBOOT 「ELECTRIC EYE ON ME」、Q’HEY + SHIN 「PLANETARY ALLIANCE」の2枚のアルバムをリリース。またHARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニット「Q-RAM」としても、3枚のシングルをリリースしている。
ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した「SOUND REPUBLIC」(KSR)、「REBOOT #001」(KSR)、「NYSO VOL.1 :DJ Q’HEY」(YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。2011年東日本大震災を受けてチャリティー・プロジェクト「BPM Japan – Be Positive by Music Japan」を設立。コンピレーション・アルバムやイベントの企画を通じての収益金を被災者への義援金として寄付する為の活動に取り組んでいる。2012年にはフジロックフェスティバル出演。2013年にはREBOOTの15周年ツアーを国内11箇所で開催。そしてJEFF MILLSのニューアルバム「WHERE LIGHT ENDS」にリミキサーとして参加。さらに日本発の新レーベル「TORQUE」からEPやリミックスのリリースを重ねた後、アルバム「CORE」をリリースし、Beatportのテクノチャートで6位に入るなど、世界的に好セールスを記録している。
またインターネットラジオ局block.fmにて、毎週火曜に放送している番組「radio REBOOT」でのパーソナリティーも務めている。

■TAKAMI
1995年からDJを始め、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデントDJとして活躍中。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(第1,3,5 火曜日 22:00~)をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,Amelie Lens,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Head など、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSから初のリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ’HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。その後、秋葉原重工などから数多くのリリースしを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。

■KOMATSU
ミニマルクリックパーティー『form.@WEDGE』に創設時から参加し『STC』(下北沢テクノカーニバル)では数少ないレジデントを務める。彼に対しては野外レイブや大箱からなる空間の変化にそのPLAY STYLEは左右されない。空間に漂うのはただ一点、波状する彼の『グルーヴ』である。生まれては消えゆき重なる音はミニマルに間断無く切り替わるハウスグルーヴは闇への色すら覗かせる。彼の空間に足を踏み入れた人間からの評価は圧倒的に高く音で勝負をするイベンターからの出演依頼は絶えることは無い。2010年4月より肉食系テクノパーティー『REBOOT@eleven』のMain Resident DJに抜擢される。『SOLISTA@Liquid Loft』『olso@eleven』『ReVO@歌舞伎町シネシティ広場』『tanze@solfa』『memEnTo mOri@solfa』Main Resident DJ。2011年10月より新宿歌舞伎町のど真ん中シネシティ広場で開催されている新感覚の野外テクノパーティー『ReVO』のorganizerとしても活動している。また、音楽行為において「演奏」に到達するまでのアナリーゼを様々な媒体でコミュ二ケーションする極建設的DJレーベル『form.(フォーム)』を2010年に設立。

■MIHONO
2018年にWOMBで行われた「EDC JAPAN Official After Party」にてDJデビューをし、2019年から本格的に都内を中心に活動を開始。活動して僅か半年足らずでヨーロッパ、ベルギーのクラブでGuest DJとして出演。また世界中のHard系DJ/Producerが集うオンラインフェスに日本人として出演など、国内外問わず活動している。初期はHouse,Technoを中心としていたが、現在はHardstyle,Hardcore,Hiphop,Bass musicなど、大箱のクラブからバーやレストラン等まで、幅広いジャンルで様々な現場に合わせてプレイしている。一つのジャンルに囚われないジャンルレスなプレイスタイルを得意とし、現在は自身でのイベントオーガナイズ、楽曲制作にも取り組んだりと、活動の幅を広げている。

■HATEGRAPHICS
アサヌマヒロキのテクノ/ハウスを中心としたダンスミュージックでのVJ名義。Hiroki Asanuma Thanks Earth and GRAPHICSの略。モノクロでシンプルな映像からウィットに富んだ映像までを自在に操り、音は勿論、照明を瞬間的に捉え多彩なミックステクニックで空間を創り上げる。