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09.28.2018

SPACE DRAWING

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OPEN / START
09.28.2018 

19:00

ADV / DOOR

¥2,500 + 1Drink

LINE UP

LIVE ACT:
AKITO SENGOKU (TIME PAINTING)
MAIKO KISHI
RIKI HIDAKA

DJ:
JUN MORITA
YAMA AKA SAHIB
TURKEY

INFORMATION

時間に絵を描く仙石彬人
音を空間に漂わせる、岸麻衣子、RIKI HIDAKAが出演。

DJ陣はソロ・アルバム LʼARTE DEI RUMORI DI MORTEをリリースしたばかりの鬼才森田 潤
若手No1の選曲家Turkeyと主宰Yama a.k.a.sahib
———————

■仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス”TIME PAINTING”をはじめる。楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
http://akitosengoku.blogspot.jp/

■岸眞衣子 MAIKO KISHI
「Magnolia」のVocal。2003年APESOUNDSよりデビューアルバムリリース。これまでに3枚のアルバムをリリース。フジロック/サマーソニックの出演を果たすなど精力的にライブ活動を続ける。
バンドの活動休止後ソロワークを始動。 2009年再びフジロックフェスティバル等数多くのフェスに登場し、クニ杉本(ex Natural Calamity)大野由美子(Buffalo Daughter) パードン木村などが脇を固め、
初のソロ・アルバム『Kirie』を発表。2011年3/28 黎明期 のvisvimを支えた永直樹の主催するAUDIO ARTS RECORDINGSよりコラボインストアルバム”Colorful”リリース。2012年夏、6年の休止からMagnolia再始動!フジロックに再出演を果たす。
http://www.kishimaiko.com
http://www.deep-orange.jp/magnolia

■Riki Hidaka
1991年LA出身。東京育ち。2014年よりNY在住。ギター奏者。
『NU GAZER』(‘11)、『POETRACKS』(‘11)、『LUCKY PURPLE MYSTERY CIRCLE』(‘17)など、自主制作による限定リリースを含む多数のソロ作品をリリースするほか、QN、THE OTOGIBANASHI’S、GIVVNなどの作品にギタリストとして参加。また、アートワークやフィルム制作、ショーの音楽など、様々な分野で活動し ている。ライヴも精力的に行い、17~18年に行われたジム・オルーク、石橋英子との二度に亘るスリーマン・ツアーは話題を呼んだ。

■森田潤
DJ、モジュラー・シンセ奏者。ソロ・アルバム LʼARTE DEI RUMORI DI MORTE(SPF-004)ɸonon 2018年発売。
ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドなどに幅広くコミットし、クラブやホテルでプレイするほか海外にも遠征。クラブ・ジャズ 系”afrontier”、ワールド・ミュージック系”Séduction Tropicale”、エクスペリメンタル系”WHOLE LOTTA SHAKIN’GOIN’ON”、ハウス系”Perfect Love Affair”等、多くのイベントにレギュラー参加。blackmadras名義で楽曲製作も行い、OMAGATOKIやVillage Musicからリミックス作品も発表。バンド形態のOmega f2;kは13年にポニーキャニオンよりデビュー曲をドロップ。DVD作品”THE DECLINE OF THE ORGY”を発表。また、レア・ヴァイナル復刻のマスタリング・エンジニアとしても評価され、ホセー・アントニオ・メンデス等の再発盤がベスト・セラーに なっている。2018年には芥正彦企画/演出によるノイズ・オペラ「カスパー」に参加。
http://www.slogan.co.jp/portfolio/junmorita/

■Yama a.k.a. sahib
83年、イギリスに渡りクラブ文化に触れ帰国後DJを始める。DJユニットJAZZBROTHERSを結成。クラブ青山blueをクラブジャズの 第一人者U.F.Oと共にプロデュース。’98年、ハンブルグ・ジャズ・フェスティバルに近藤等則と共に出演。’99年にはユニット FREEMANをスタート、レーベルAUDIO SUTRAを始める。楽曲MY DEAR MASTERSをフランス[GeorgeV]よりリリースされた『BuddhaBar3』にライセンスし世界的に支持を受ける。2000年インド、バンガ ロールで行われたダライ・ラマ14世が提唱する”世界聖なる音楽祭”に出演。その後もオープンマインドでヴァーサタイルな活動を続け多くのミュージシャン と共演。共演者には近藤等則を中心にBill Laswell、Jah Wobble、John Zorn、石間秀機、山木秀夫、坂田明、清水靖晃、桑原茂一、中村照夫、森園勝敏、伊藤公朗、北京一、山中千尋、小滝みつる、ホッピー神山、中村達也、山 塚EYE、仲野茂 、三宅洋平、DJ Disk等とのセッションに参加。2006年TEAM☆LABがプローデュースするスヌーピー ライフデザイン展 Happiness is THE 55th ANNIVERSARYの作品『花紅』の音楽を担当。イギリス[Soul Jazz record]よりJBP名義で日本人初の楽曲をリリース。2014年レーベル Hot Buttered Recordを亀井達也とともにスタート。同年Hot Buttered Clubを渋谷にオープン。

■Turkey (Koki Tamura)
音に命を与え、生命を音で染める若き選曲家。孤独を彩るメロディーから、狂い咲く情 熱をかき立てるグルーヴまで、 幅い広い選曲センスを持っている。Turkey のボーダーレスで音楽的な選曲は、クラブイベントのみならず、アート・エキシヴィジョンやアンダーグラウンド・アート・エキスポと、トレンドを超えた新しい文化が生まれるスペースで耳にすることが多い故に、 昨今の日本の芸術文化を牽引するアーティスト達からの選曲/リ ミックスの熱烈なオファーが絶えない。空間に媚びずに、会場の色をも変えてしまう DJ スタイルは多くのフォロワーを生み出しているが、そのスタイルの原点となる自主イベント《FOLK》- (毎月第 3 水曜日 渋谷 THE ROOM にて開催)では、FEN と You Tube の実を食べて育った 69 歳東ティモール人のような近代文明では考えられない、宇宙的かつ狂人的な選曲をオーディエンスに届けている。2017年にはHERMESやKATHARINE HAMNETTのオフィ シャルイベントにDJとして抜擢、CAMERA(べルリン)、 FOLLAKZOID(チリ)の初来日公演のプロデュースなど、活躍の場を広げている。