» Latest Info.
» Archives
11.12.2022

THE GALAXY EXPERIMENT

GALAXY_base1

GALAXY_2211-01C

OPEN / START
11.12.2022 

23:00

ADV / DOOR

¥2,500

25歳以下の方は¥2,000でご入場いただけます。
エントランスにて身分証明証をご提示下さい。

LINE UP

DJ:
Ryuji Takeuchi
1797071
DJ SHUFFLEMASTER

INFORMATION

GALAXY銀河系の土曜プログラムがスタートする。

ジャパニーズテクノのパイオニア、DJ SHUFFLEMASTERによるキュレーションプログラム「THE GALAXY – EXPERIMENT」がレギュラー始動。

多様化した「テクノ」を敢えて「ナロー」なスタイルに絞り、没入型テクノ環境をプレゼンテーションする。
インターナショナルな活動をしているベテランから、才能が萌芽し始めた若手まで、「スタイル」があるDJ/プロデューサーがラインナップされている。また、このプログラムと連動した新レーベル「THE GALAXY」も始動する。

【出演者プロフィール】

■Ryuji Takeuchi
大阪在住。レコードレーベルLocal Sound Network (LSN) 主宰、HueHelix 共同オーナー。レコードレーベルオーナーとしては、Local Sound Network (LSN)では自身の作品に加え、Lars Klein, Audio Injection/Truncate, DJ Mika, Deepbass, Obscene Mannequin aka David Foster/Huren/Teste/O/H/MRTVI/AVM等の作品やリミックスを発表している。また、HueHelixでは、共同オーナーであるGo Hiyama, Tomohiko SagaeをはじめOscar Muleroの作品等をリリースしている。プロデューサーとしては、自身のLocal Sound Network (LSN), HueHelixを筆頭に、10年以上に渡り世界中のレーベルから120を超えるタイトルのリリースを精力的に続ける。DJとしては2007年にオランダ最大のテクノイベントAwakeningsに出演を果たし、それ以降もオランダ、ドイツ等ヨーロッパでの出演を続けている。

■1797071
Ms.MachineやSOM4LIのメンバーで、イラストレーターや企画「Discipline」のDJメンバーとしても活動している1797071。ソロ名義では初の作品となる「D1$4PP34R1NG」を2022年9月にリリースした。

■DJ SHUFFLEMASTER
1994年、佐久間英夫とレーベルSUBVOICEを立ち上げ、DJ SHUFFLEMASTER名義での1ST SINGLE”FREESTYLE TRAXX VOL.1″をリリース、デビューシングルがイギリスNMEダンスチャートの1位を獲得し、一気に海外シーンからも注目されるDJとなり、ヨーロッパツアーを敢行。1995年、SUBVOICE名義でのリリースを挟み、2ND SINGLE”HARLEM SHUFFLE EP”をリリース、現在ミニマルテクノクラシックとしても評されるこの作品は好セールスを記録し世界のDJから年間ベストディスクとも言える支持を受ける。この後、2度目のヨーロッパツアーも成功を収める。1998年、3RD SINGLE”ELEKTRONIQUE DWELLER”をリリース、この時期に量産されていた1小節のループトラックミニマルとは全く異なる独自の質感、音色、グルーヴ感を打ち出し、ミニマルテクノの進化を推し進める作品にDJやクリエーターからの絶大な支持が集まることとなる。この年、ドイツテクノの聖地であり、トップテクノレーベルも運営するTRESORに招かれプレイ、後にTRESORのコンピレーション”TRESOR 7″に”INNERVISION”を提供。また同時期、自身のレーベルとなるHOUSEDUSTを設立、自身のトラック”LOOKING FOR THE JERKS”をリリース。その後ベルギーのFUSEやスペインのSONOR、ベルリンのLOVE PARADE、ニューヨークのTWILOなど、日本国内でのツアーと並行し、世界のビッグ・クラブ、ビッグフェスでのプレイも次々と成功を収め、 2001年、TRESORより満を持して1ST ALBUM”EXP”をリリース。そのコンセプチュアルでオリジナリティー溢れるアルバムはダンスシーンから高評価を獲得、またSUBVOICEからリリースしたシングル”GAYLANG”が大ヒットを記録し、世界のトップDJのポジションを不動のものとした。2002年、HOUSEDUST SOUND SYSTEM名義での活動を開始、DJ SHUFFLEMASTERとは別に、人間の奥底に潜むサイケデリックな狂気を刳り出すかのような内面的世界を表現、HOUSEDUSTのサイドレーベル”HOUSEDUST CD-R TEST SERVICE”を立ち上げ、HOUSEDUST SOUND SYSTEM名義でのライヴ音源”LIVE AT MT. FUJI AUGUST 4. 2002. 4:00am”をリリース。また一方、DJ SHUFFLEMASTER名義ではCHESTER BEATTYのレーベルDISQより”RE:WEEKENDER”をリリース、ハウシーでジャジーなテイストを盛り込んだグルーヴィーなトラックがテクノ、ハウスDJにスピンされまくりワールドワイドヒットとなったことで、DJ SHUFFLEMASTERの新しい側面を内外に知らしめることになる。2005年、HOUSEDUST CD-R TEST SERVICEからDJ SHUFFLEMASTERの過去のライヴテイクやHOUSEDUST SOUND SYSTEMの最新ライヴテイクなどを連続リリース、現在、国内外のギグに留まらない創作/表現活動を展開中。