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12.13.2021 - 12.19.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition

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OPEN / START
12.13.2021 - 12.19.2021 

OPEN 11:00

ADV / DOOR

Entrance free

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会期中、夕方より様々な音楽イベント(別途入場料)も予定しております。
沢山の方々のご来場を、心よりお待ちしております。

デジタルかつシステマチックな世界観を荒々しいテイストで描くMorita Manabu by WOODをはじめ、
木炭や和紙などの自然物と人工物を斬新に組み合わせ新たな価値観を生み出すMiyamori Keiko
マッドな質感に精密な配色センス、幻想的な世界を色鮮やかに演出するicco Yoshimura
赤色が似合う不思議な女の子、目の前に広がる広大な海、ミステリアスなファンタジー世界を丁寧なタッチで表現するOchiro
以上4名のアーティストが、PHONONを代表するヒット商品「SMB-02」「SMB-03」「MUSICLIFE ML-2」にアートを落とし込みます。

宣材写真
■icco Yoshimura
1987年京都生まれ。東京在住。
人生にひと匙のスパイスを。
人々はレストランに行くと、シェフの美味しい料理に舌鼓を打ち、ワールドクラスのサービスをいつでも受けることができます。
もし、人々がパンとワインのみで生きるのであればレストランは必要ありません。 
人生に必要なのは、ひと匙のスパイス。
私の絵が、誰かの人生のひと匙のスパイスとなることを。

Group Exhibition
2010 hpgrp gallery in NY
2016 TAGBOAT Independent Tokyo
2017 SOEI GALLERY Tokyo
2017 MDP GALLERY Tokyo
2018 MDP GALLERY Tokyo
2019 WHITESTONE GINZA NEW GALLERY Tokyo
2020 WHITESTONE Taipei
2020 paddle design company Tokyo
& more

Competition
2018 SETSURYO-SYA Firenze competition
2018 SEKAIDO ART competition

Solo Exhibition
2016 World Times Hyogo-Japan
2017 Cafe DECO Tokyo
2018 World Times Hyogo-Japan
2019 Cafe DECO Tokyo

Art Fair
Isle of Man Art Festival 2018
from WHITESTONE GALLERY
ART CENTRAL HONG-KONG 2019
ART AMOY 2019
ART CHENGDU 2019

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■Morita Manabu by WOOD
遊び心に満ちたstyleに、世代を感じさせる素材選び、若者だけではなくミドルレンジの年齢層からも支持されている彼の作風は描くツールにこだわらない自由な印象を強く受ける。中でも彼の代名詞ともいえる白の使い方に分かりやすく出ている。鮮やかな色使いから最後に落としていく白は、より彼の作品を立体的に浮き上がらせる。ライトな印象から、見るたびに深みを感じさせる世界観は幼少期から読破していったというコミックやアニメに大きくインスパイアされているという。金属的な質感から今まさに生み出されようとする場面を鋭利に切り取った時間的な立体作品達は、ところどころに散りばめる緑により生命感あふれる相対的な時間変化を感じさせる作品になる。
現実的な物を非現実的なモチーフで作品に仕上げるマンガ的解釈といえよう。
ツールごとに異なる質感を表現しているCANVASでは、アニメ的表現から着想を得ている。
アクリル、ペンキ、スプレー、マジックなどを質感を変えながら階層ごとに使い分け重ね合わせていく過程には、まさにアニメ制作などで使われるレイヤーを連想させるデジタルな印象を受けてしまう。彼独自の自由奔放な性格が強く出た作風達は近年各方面でも強い評価を得ており、新たな新時代のアーティストの一人として名を広めている。

経歴
2014 GALAXY note3 CM 出演
2014 Red Bull X-FIGHTERS WORLD TOUR 2014 OSAKA クリエイティブ
2015 Red Bull Ignition ペイント (大阪アメリカ村街路灯アートプロジェクト)
2015 American Apparal NFO (Fashion’s Night OUt) in Shibuya Tokyo ライブペイント
2016 Adobe Creative Jam 「審査員賞」受賞
2017 Red Bull Doodle Art Japan Final 審査員
2017 Red Bull AIRRACE chiba ライブペイント
2018 NIKE ON AIR 日本代表
2019 米空軍横田基地にてライブペイント
2019 高島屋百貨店 福島博多店にて作品展示会
2019 WHITE STONE GALLARY 新館にて作品展示会
2019 MONCLER銀座店 ウィンターパーティーライブペイント
2020 VolksWagen 虎ノ門ヒルズフリーウォールプロジェクト ステルスマーケティングペイント
2021 atmos sendagaya にてグループ展「FRONT OF WALL」に参加。
2021 atmosが主催するフェス型イベント「Atmos con」に参加。
2021 フジテレビ「モノノケハント」イメージキャラデザイン、タイトルロゴ制作

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■Ochiro
1991年7月15日。モンゴル・ウランバートルにて、バレリーナと指輪職人の間に生まれる。
幼い頃にゲーム機が珍しかったモンゴルで父が買ってくれたセガサターン2と海外のアニメチャンネルのカトゥーンネットワークとMTVでみたマイケルジャクソンのMVみて育ち幼い頃からファンタジーな世界にはまり、自分の世界をつくりたいと思いをもち育ち10 歳で来日して 高校生の時に恩師福田先生のおかけで絵画の知りのめり込みアートに目覚める。高校を卒業して 1 週間で芸術家を目指し上京。
葬儀屋 や某夢の国の特殊清掃のバイトと両立しながら、自分の絵の世界の人々のストーリー、一日を描き世界中の人々に笑顔と感動と癒しを与えるために画家としての活動を始める。
近年は,10才の時に来日したときにはじめて見た海の衝撃がテーマの[モンゴルから来て、初めて見た海は世界の果てに思えた。]シリーズも描き始めた。
2015年頃からモデルやタレントとしても挑戦。自身のオリエンタルな容姿を生かし、メディアの出演も果たすなど活動の幅を多岐に広げている。趣味、特技はガーデニング、映画鑑賞、DIY。好きなものはゲームとグミとジム・キャリー。

主なイベント展示・出演
・ 個展[自主、他企画含め] 11回
・ 「星野リゾート×エイベックス CREATORS WALL」 入選
・ 令和元年記念ワークショップ 新宿 ルミネエスト 講師
・ 企画/主催、「 」展(カッコテン)BALLON D’ESSAI Art Gallery, 東京
・「岩内美術を彩る25人」木田金次郎美術館、北海道
・「平成の『生れ出づる悩み』展」網走市立美術館、北海道
・ CHIMERA GAMES vol.4 お台場 LivePaint
・ [新宿 Craft Art Market] in NEWoman新宿  LivePaint
・ SHIBUYA GALLERY X by PARCO “A LuckyCat Art Exhivision”展示参加
・ 有島武郎『生れ出づる悩み』出版100年記念
  青春の苦悩と孤独を歓喜にかえた画家たち:木田金次郎展
   府中美術館/JRタワープラニスホール/有島記念館/木田金次郎美術館 展示参加
・ 北海道岩内町怒涛祭りライブペイントステージ
・ 北海道木田金次郎美術館にて『Ochiro 展』開催
・ 第八回 豊洲マラソン ライブペイント 
・ TOMS コラボレーション手描きシューズ制作・販売
・ 企業コラボアートポスター採用で原宿駅掲載
・ 渋谷ヤフオフにてハロウィーンボディペイント
・ SUMMER SONIC 2015 ライブペイント参加
・ OTR コラボ CHINA  ファッションコラボ
・『THE WHITE meets RedBull Studios Tokyo Hall』主催 etc.

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■宮森敬子
神奈川県横浜市出身 ニューヨーク在住
筑波大学日本画専攻、筑波大学大学院日本画研究科卒業
ホームページ: www.keikomiyamori.com

展覧会活動歴
1996年2月『いばらきバイアニュアル ディアロゴス1996』展 水戸芸術館、茨城 
1997年3月『VOCA’97 「現代美術の展望—新しい平面の作家達」展』 上野の森美術館、東京
1997年9月『拡兆する美術’97 』展 つくば美術館、茨城
1997年10月『今立現代美術紙展』 今立芸術館、福井
1997年12月『大邸アジア現代美術』展  大邸文科芸術センター、韓国 
1998年9月個展 『流通と大地』 カスミつくばセンター、茨城
1999年5月 2人展『自然の印象』 ボブ&フォッスギャラリー、フィラデルフィア 
2000年8月個展 『IMAGE OF NATURE』展 ギャラリーX、ニューヨーク
2001年3月『リーチザハイト』展ニューヨークプレデストリアン病院、ニューヨーク
2001年6月個展 『タイプライター エネルギー』展 NEXUSギャラリー、フィラデルフィア 
2002年7月個展 『イマジナ』展 プロジェクトルーム、フィラデルフィア
2003年3月『DOMANI・明日』展 損保ジャパン東郷青児美術館、東京
2003年5月個展 『メロディー』 SCCギャラリー、ピッツバーグ 
2003年6月『木の根会議』 三河芸術祭、ピッツバーグ
2003年9月『出会いと対話—ダイアログ』展 宮城県立美術館県民ギャラリー、宮城 
2004年2月『メモリア』 NEXUSギャラリー、フィラデルフィア 
2004年12月個展 『ナチュラル』 クンスタギャラリエ、バッドミュンヘン、ドイツ 
2007年9月『land[e]scape}』展 Onishiギャラリー、ニューヨーク 
2007年11月−08年1月 『Tip of the Iceberg 』展 スクリューキル環境教育センター、フィラデルフィア
2008年8月『Contemplative Spaces』展 ボロウスキーギャラリー、フィラデルフィア
2008年12月『トランスプラント』展 アジアン アートイニシアティブ、フィラデルフィア
2009年8月『オラクルの会話』 センターフォーエマージングビジュアルアーティスト、フィラデルフィア
2009年9月『ゴーストと影』展 スクリューキル環境教育センター、フィラデルフィア
2009年10月『ウィンドチャレンジ』展 フレイシャーアートメモリアル、フィラデルフィア
2011年1月個展 『屋根のない鳥かごと舟』展 伊勢文化基金、ニューヨーク 
2012年1月『Journeys』展 センターフォーエマージングビジュアルアーティスト、フィラデルフィア
2012年12月−13年3月『ハウマッチ ドゥ アイ オウ ユウ?』 展 クロックタワー、ニューヨーク
2015年6月『Call for Bushwick: リバースオブワンダー』展 ブッシュウィック、ニューヨーク 
2015年5月個展 『Surface of Being』 ギャラリーt、 東京 
2016年10月『 …pace around and shop, see what is available to me?』展  pace around、 長野
2016年11月個展 『Keiko Miyamori』 tmh. & L’INTERIEUR、 東京 
2017年11月『Keiko Miyamori x pace around』 pace around、 長野
2017年11月個展 『Keiko Miyamori ドローイング展』 be here now、 長野 
2018年1月 『本をめぐる風景』 ギャラリー412 、東京
2018年4月『第30回記念今立現代美術紙展』 福井 
2018年5月 個展 『Keiko Miyamori 誕生、成長、回帰』 展 ギャラリーパリス、 横浜
2018年6月『、、、それでも、あなたは、輝く』 パフォーマンス ゴワナス廃棄場、ニューヨーク
2019年9月個展 『ある小説家の肖像』 軽井沢高原文庫、長野
2019年10月個展 『Keiko Miyamori』 mhPROJECT、ニューヨーク
2020年10月個展『Keiko Miyamori』 ときの忘れもの、 東京
2020年11月『Exodus V: 歴史のうねりの中で』 WHITEBOX Harlem、 ニューヨーク
2021年4月『LOOP Beyond Art』 工房親、 東京
2023年3月個展『宮森敬子』 中村屋サロン美術館、 東京 (予定)

受賞歴等 
1995年6月第6回柏市文化フォーラム104大賞展 TAMON賞 谷新の眼 大賞      
1997年10月第16回今立現代美術紙展 大賞
2003年5月リーウェイ財団 ウインドウオブオポチュニティー 受賞
2004年7月第2回フレデリックマイヤー彫刻コンペティション 大賞
2008年1月リーウェイ財団 トランスフォーメ-ション賞 受賞
2009年11月センターフォーエマージングビジュアルアーティスト トラベルクラント 受賞
2010年7月インディペンデンス財団 芸術家フェロー 受賞
2018年3月朝日新聞文化財団助成金