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12.19.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition⑥

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OPEN / START
12.19.2021 

18:00-23:00

ADV / DOOR

¥1,000(incl 1D)

LINE UP

DJ:
Kenji Hasegawa(gallery)
TOBY(lay-sync)
Yuki Kawamura(a.k.a Venus, OIRAN MUSIC)
House Violence
vvoka

INFORMATION

Tokyo Black Starの熊野功雄と、OIRAN MUSICのカワムラユキによるコラボパーティの開催が、PHONON × STYLUS product & art exhibitionの最終日に急遽決定!バレアリック〜ハウス〜テクノを駆け巡る、2021年師走のSunday Afternoonから始まる五時間をお楽しみください。

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12.18.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition⑤

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OPEN / START
12.18.2021 
INFORMATION

Secret

12.17.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition④

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OPEN / START
12.17.2021 

18:00~

ADV / DOOR

¥1,000

LINE UP

DJ:
SEI(bar bonobo)
EMARLE
Igaxx (Ladybug)

INFORMATION

■SEI(bar bonobo)
1989年より10年間、NYにて音楽制作、ライブ活動のちに帰国。2005年より東京原宿でbar bonoboを運営。bar bonobはおそらく世界一小さいナイトクラブの一つで、またユニークな内装と音響セッティングで常に世界中からのお客で溢れている。
また、DJとしては、ジャンルを横断することだけがまだ残ってしまった唯一の拘りのフリースタイルを持つ。

■EMARLE
サイケデリックロックや電子音楽を重複させるエクスペリメンタルセットから、多幸感溢れるディスコブギーセットまで、ジャンルに囚われない幅広い選曲で東京を中心に活動中。2017年にAI.U(NINJAS/ANAGRA)とのDJユニット0120(フリーダイヤル)を結成。
幡ヶ谷forestlimit《ideala》(偶数月第四木曜日)にてレジデントDJを務める他、
相方AI.Uとのパーティー《テレフォンクラブ》(不定期開催)を主宰。

■Igaxx (Ladybug)
2013年ALTZ主宰Altzmusicaより10 inch EP 『Permanent Vacation』をリリース。
2019年より自身のレーベル”Ladybug”をスタート。
Altzとの12inch スプリットEP『SF TRAXX #1』、2020年にはDiscos Capablancaの
Hugo Capablancaをリミキサーに迎え『Matango EP』をリリース。
DJとしてはChill outからLeftfieldなハウスなどジャンルレスにプレイ。

12.16.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition ③

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OPEN / START
12.16.2021 

18:00

ADV / DOOR

¥1,500

INFORMATION

LIVE:
Amane Take
Kenichi Takagi
KURO
Noir Son Repos
Tatatachan58
水田茂夫 From A.S.M
0guu

DJ:
Ayako Kataoka
Ken Hidaka(hangouter)
Milo
OSMO a.k.A ONO
TomoyoshiDate
UMEZO(KAMOME Sound System)
昆野隆一郎(くふき)

12.14.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition②

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OPEN / START
12.14.2021 

19:00-26:00

ADV / DOOR

1Drink ¥700

LINE UP

ecec(ILL)
Sugar high
KOGURETOMOHIRO
Giorgio Blaise Givvn
オカモトレイジ
Ⅱ Ⅰ DJS

12.13.2021 - 12.19.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition

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OPEN / START
12.13.2021 - 12.19.2021 

OPEN 11:00

ADV / DOOR

Entrance free

LINE UP

会期中、夕方より様々な音楽イベント(別途入場料)も予定しております。
沢山の方々のご来場を、心よりお待ちしております。

デジタルかつシステマチックな世界観を荒々しいテイストで描くMorita Manabu by WOODをはじめ、
木炭や和紙などの自然物と人工物を斬新に組み合わせ新たな価値観を生み出すMiyamori Keiko
マッドな質感に精密な配色センス、幻想的な世界を色鮮やかに演出するicco Yoshimura
赤色が似合う不思議な女の子、目の前に広がる広大な海、ミステリアスなファンタジー世界を丁寧なタッチで表現するOchiro
以上4名のアーティストが、PHONONを代表するヒット商品「SMB-02」「SMB-03」「MUSICLIFE ML-2」にアートを落とし込みます。

宣材写真
■icco Yoshimura
1987年京都生まれ。東京在住。
人生にひと匙のスパイスを。
人々はレストランに行くと、シェフの美味しい料理に舌鼓を打ち、ワールドクラスのサービスをいつでも受けることができます。
もし、人々がパンとワインのみで生きるのであればレストランは必要ありません。 
人生に必要なのは、ひと匙のスパイス。
私の絵が、誰かの人生のひと匙のスパイスとなることを。

Group Exhibition
2010 hpgrp gallery in NY
2016 TAGBOAT Independent Tokyo
2017 SOEI GALLERY Tokyo
2017 MDP GALLERY Tokyo
2018 MDP GALLERY Tokyo
2019 WHITESTONE GINZA NEW GALLERY Tokyo
2020 WHITESTONE Taipei
2020 paddle design company Tokyo
& more

Competition
2018 SETSURYO-SYA Firenze competition
2018 SEKAIDO ART competition

Solo Exhibition
2016 World Times Hyogo-Japan
2017 Cafe DECO Tokyo
2018 World Times Hyogo-Japan
2019 Cafe DECO Tokyo

Art Fair
Isle of Man Art Festival 2018
from WHITESTONE GALLERY
ART CENTRAL HONG-KONG 2019
ART AMOY 2019
ART CHENGDU 2019

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■Morita Manabu by WOOD
遊び心に満ちたstyleに、世代を感じさせる素材選び、若者だけではなくミドルレンジの年齢層からも支持されている彼の作風は描くツールにこだわらない自由な印象を強く受ける。中でも彼の代名詞ともいえる白の使い方に分かりやすく出ている。鮮やかな色使いから最後に落としていく白は、より彼の作品を立体的に浮き上がらせる。ライトな印象から、見るたびに深みを感じさせる世界観は幼少期から読破していったというコミックやアニメに大きくインスパイアされているという。金属的な質感から今まさに生み出されようとする場面を鋭利に切り取った時間的な立体作品達は、ところどころに散りばめる緑により生命感あふれる相対的な時間変化を感じさせる作品になる。
現実的な物を非現実的なモチーフで作品に仕上げるマンガ的解釈といえよう。
ツールごとに異なる質感を表現しているCANVASでは、アニメ的表現から着想を得ている。
アクリル、ペンキ、スプレー、マジックなどを質感を変えながら階層ごとに使い分け重ね合わせていく過程には、まさにアニメ制作などで使われるレイヤーを連想させるデジタルな印象を受けてしまう。彼独自の自由奔放な性格が強く出た作風達は近年各方面でも強い評価を得ており、新たな新時代のアーティストの一人として名を広めている。

経歴
2014 GALAXY note3 CM 出演
2014 Red Bull X-FIGHTERS WORLD TOUR 2014 OSAKA クリエイティブ
2015 Red Bull Ignition ペイント (大阪アメリカ村街路灯アートプロジェクト)
2015 American Apparal NFO (Fashion’s Night OUt) in Shibuya Tokyo ライブペイント
2016 Adobe Creative Jam 「審査員賞」受賞
2017 Red Bull Doodle Art Japan Final 審査員
2017 Red Bull AIRRACE chiba ライブペイント
2018 NIKE ON AIR 日本代表
2019 米空軍横田基地にてライブペイント
2019 高島屋百貨店 福島博多店にて作品展示会
2019 WHITE STONE GALLARY 新館にて作品展示会
2019 MONCLER銀座店 ウィンターパーティーライブペイント
2020 VolksWagen 虎ノ門ヒルズフリーウォールプロジェクト ステルスマーケティングペイント
2021 atmos sendagaya にてグループ展「FRONT OF WALL」に参加。
2021 atmosが主催するフェス型イベント「Atmos con」に参加。
2021 フジテレビ「モノノケハント」イメージキャラデザイン、タイトルロゴ制作

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■Ochiro
1991年7月15日。モンゴル・ウランバートルにて、バレリーナと指輪職人の間に生まれる。
幼い頃にゲーム機が珍しかったモンゴルで父が買ってくれたセガサターン2と海外のアニメチャンネルのカトゥーンネットワークとMTVでみたマイケルジャクソンのMVみて育ち幼い頃からファンタジーな世界にはまり、自分の世界をつくりたいと思いをもち育ち10 歳で来日して 高校生の時に恩師福田先生のおかけで絵画の知りのめり込みアートに目覚める。高校を卒業して 1 週間で芸術家を目指し上京。
葬儀屋 や某夢の国の特殊清掃のバイトと両立しながら、自分の絵の世界の人々のストーリー、一日を描き世界中の人々に笑顔と感動と癒しを与えるために画家としての活動を始める。
近年は,10才の時に来日したときにはじめて見た海の衝撃がテーマの[モンゴルから来て、初めて見た海は世界の果てに思えた。]シリーズも描き始めた。
2015年頃からモデルやタレントとしても挑戦。自身のオリエンタルな容姿を生かし、メディアの出演も果たすなど活動の幅を多岐に広げている。趣味、特技はガーデニング、映画鑑賞、DIY。好きなものはゲームとグミとジム・キャリー。

主なイベント展示・出演
・ 個展[自主、他企画含め] 11回
・ 「星野リゾート×エイベックス CREATORS WALL」 入選
・ 令和元年記念ワークショップ 新宿 ルミネエスト 講師
・ 企画/主催、「 」展(カッコテン)BALLON D’ESSAI Art Gallery, 東京
・「岩内美術を彩る25人」木田金次郎美術館、北海道
・「平成の『生れ出づる悩み』展」網走市立美術館、北海道
・ CHIMERA GAMES vol.4 お台場 LivePaint
・ [新宿 Craft Art Market] in NEWoman新宿  LivePaint
・ SHIBUYA GALLERY X by PARCO “A LuckyCat Art Exhivision”展示参加
・ 有島武郎『生れ出づる悩み』出版100年記念
  青春の苦悩と孤独を歓喜にかえた画家たち:木田金次郎展
   府中美術館/JRタワープラニスホール/有島記念館/木田金次郎美術館 展示参加
・ 北海道岩内町怒涛祭りライブペイントステージ
・ 北海道木田金次郎美術館にて『Ochiro 展』開催
・ 第八回 豊洲マラソン ライブペイント 
・ TOMS コラボレーション手描きシューズ制作・販売
・ 企業コラボアートポスター採用で原宿駅掲載
・ 渋谷ヤフオフにてハロウィーンボディペイント
・ SUMMER SONIC 2015 ライブペイント参加
・ OTR コラボ CHINA  ファッションコラボ
・『THE WHITE meets RedBull Studios Tokyo Hall』主催 etc.

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■宮森敬子
神奈川県横浜市出身 ニューヨーク在住
筑波大学日本画専攻、筑波大学大学院日本画研究科卒業
ホームページ: www.keikomiyamori.com

展覧会活動歴
1996年2月『いばらきバイアニュアル ディアロゴス1996』展 水戸芸術館、茨城 
1997年3月『VOCA’97 「現代美術の展望—新しい平面の作家達」展』 上野の森美術館、東京
1997年9月『拡兆する美術’97 』展 つくば美術館、茨城
1997年10月『今立現代美術紙展』 今立芸術館、福井
1997年12月『大邸アジア現代美術』展  大邸文科芸術センター、韓国 
1998年9月個展 『流通と大地』 カスミつくばセンター、茨城
1999年5月 2人展『自然の印象』 ボブ&フォッスギャラリー、フィラデルフィア 
2000年8月個展 『IMAGE OF NATURE』展 ギャラリーX、ニューヨーク
2001年3月『リーチザハイト』展ニューヨークプレデストリアン病院、ニューヨーク
2001年6月個展 『タイプライター エネルギー』展 NEXUSギャラリー、フィラデルフィア 
2002年7月個展 『イマジナ』展 プロジェクトルーム、フィラデルフィア
2003年3月『DOMANI・明日』展 損保ジャパン東郷青児美術館、東京
2003年5月個展 『メロディー』 SCCギャラリー、ピッツバーグ 
2003年6月『木の根会議』 三河芸術祭、ピッツバーグ
2003年9月『出会いと対話—ダイアログ』展 宮城県立美術館県民ギャラリー、宮城 
2004年2月『メモリア』 NEXUSギャラリー、フィラデルフィア 
2004年12月個展 『ナチュラル』 クンスタギャラリエ、バッドミュンヘン、ドイツ 
2007年9月『land[e]scape}』展 Onishiギャラリー、ニューヨーク 
2007年11月−08年1月 『Tip of the Iceberg 』展 スクリューキル環境教育センター、フィラデルフィア
2008年8月『Contemplative Spaces』展 ボロウスキーギャラリー、フィラデルフィア
2008年12月『トランスプラント』展 アジアン アートイニシアティブ、フィラデルフィア
2009年8月『オラクルの会話』 センターフォーエマージングビジュアルアーティスト、フィラデルフィア
2009年9月『ゴーストと影』展 スクリューキル環境教育センター、フィラデルフィア
2009年10月『ウィンドチャレンジ』展 フレイシャーアートメモリアル、フィラデルフィア
2011年1月個展 『屋根のない鳥かごと舟』展 伊勢文化基金、ニューヨーク 
2012年1月『Journeys』展 センターフォーエマージングビジュアルアーティスト、フィラデルフィア
2012年12月−13年3月『ハウマッチ ドゥ アイ オウ ユウ?』 展 クロックタワー、ニューヨーク
2015年6月『Call for Bushwick: リバースオブワンダー』展 ブッシュウィック、ニューヨーク 
2015年5月個展 『Surface of Being』 ギャラリーt、 東京 
2016年10月『 …pace around and shop, see what is available to me?』展  pace around、 長野
2016年11月個展 『Keiko Miyamori』 tmh. & L’INTERIEUR、 東京 
2017年11月『Keiko Miyamori x pace around』 pace around、 長野
2017年11月個展 『Keiko Miyamori ドローイング展』 be here now、 長野 
2018年1月 『本をめぐる風景』 ギャラリー412 、東京
2018年4月『第30回記念今立現代美術紙展』 福井 
2018年5月 個展 『Keiko Miyamori 誕生、成長、回帰』 展 ギャラリーパリス、 横浜
2018年6月『、、、それでも、あなたは、輝く』 パフォーマンス ゴワナス廃棄場、ニューヨーク
2019年9月個展 『ある小説家の肖像』 軽井沢高原文庫、長野
2019年10月個展 『Keiko Miyamori』 mhPROJECT、ニューヨーク
2020年10月個展『Keiko Miyamori』 ときの忘れもの、 東京
2020年11月『Exodus V: 歴史のうねりの中で』 WHITEBOX Harlem、 ニューヨーク
2021年4月『LOOP Beyond Art』 工房親、 東京
2023年3月個展『宮森敬子』 中村屋サロン美術館、 東京 (予定)

受賞歴等 
1995年6月第6回柏市文化フォーラム104大賞展 TAMON賞 谷新の眼 大賞      
1997年10月第16回今立現代美術紙展 大賞
2003年5月リーウェイ財団 ウインドウオブオポチュニティー 受賞
2004年7月第2回フレデリックマイヤー彫刻コンペティション 大賞
2008年1月リーウェイ財団 トランスフォーメ-ション賞 受賞
2009年11月センターフォーエマージングビジュアルアーティスト トラベルクラント 受賞
2010年7月インディペンデンス財団 芸術家フェロー 受賞
2018年3月朝日新聞文化財団助成金

12.13.2021

PHONON × STYLUS product & art exhibition①

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OPEN / START
12.13.2021 

19:00

ADV / DOOR

¥1,500

LINE UP

LIVE:
SAHAS
The Factors

DJ:
J.A.K.A.M.
Jun Kitamura
Tomoki Tsukamoto

INFORMATION

エキシビジョン初日のナイトイベントはDeepかつ上質なライブとDJをお楽しみください!

■SAHAS(サハーズ)
アフリカ、アジアのダンスミュージックと真言(仏教における呪文、マントラ)の素敵な関係。
全ての人が持つ守り本尊を讃え、奏で、唱え、唄い、熱狂と安寧をもたらすシルクロードファンクバンド!

■The Factors
Singer-songwriter SAKiとGuitarist / composer JodyTenkuにより、2013年に結成。 アコースティック、エレクトリック、スタイルを問わない世界観と、そこに溶け込み旅する美しい歌声、人々の心を癒しそして問いかけるレヴェルミュージックをテーマに全国各地のミュージシャン(factor/因子)を迎えライブを行う他、映像作品などへの楽曲提供等もする。これまでにSAKi&The Factor名義でアルバム3作をリリース。
国内最大のFUJI ROCK FESTIVAL`17や米国8万人規模のアートフェスBurning Man`18に 出演。国内を初めアジアツアー、アメリカツアー等、活動の幅を世界へと広げている。2019年THE FACTORS名義、第1弾として 2018年にKenji Jammer & K.U.D.Oによりプロデュースされたシングル7inch 霧ヶ峰に続き6月には12inch“LINDO”、2020年秋に4th album”EDENICO”をリリース。

■J.A.K.A.M. (JUZU a.k.a. MOOCHY / NXS /CROSSPOINT)
(プロデューサー・DJ)
東京出身。15歳からバンドとDJの活動を並行して始め、スケートボードを通して知り合ったメンバーで結成されたバンドEvilPowersMeの音源は、結成後すぐにアメリカのイラストレイターPusheadのレーベル等からリリースされる。DJとしてもその革新的でオリジナルなスタイルが一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティまで活動が展開される。 ソロの楽曲制作としても米Grand RoyalからのBuffalo Daughterのリミックスを皮切りに、Boredoms等のリミックス等メジャー、インディー問わず様々なレーベルからリリースされる。2003年にキューバで現地ミュージシャンとレコーディングツアーを敢行したのを皮切りに、その後世界各地で録音を重ね、新たなWorld Musicの指針として、立ち上げたレーベルCrosspointを始動。音楽制作のみならず、映像作品、絵本や画集 のプロデュース、2012年には野外フェスOoneness Camp”縄文と再生”を企画するなど活動は多岐に渡るが、 2015年から始まった怒濤の9ヶ月連続ヴァイナルリリースは大きな話題になり、その影響でベルリン/イスラエルのレーベルMalka Tutiから新作がワールドワイドにリリースされる。2017年にはDJ TasakaとのHIGHTIME Inc.、2018年にはNitroMicrophoneUndergroundのMACKA-CHINとPART2STYLEのMaLとのユニットZEN RYDAZの活動もスタート。同年、J.A.K.A.M.名義の楽曲がフランスのレーベルHardFistからアナログリリースされた流れで3万人の巨大フェスNuits Sonores Festivalでのライブを皮切りにヨーロッパ、イスラエル等のDJツアーが敢行される。そして2019年、世界的な支持を受けるMinilogue/Son KiteのMarcus HenrikssonとKuniyukiとのユニットMYSTICSの制作が始まり、今年2021年、待望のアルバムがリリースされるなど、そのオリジナルなヴィジョンがあらゆるジャンルをまたぎ、世界に広がっている。

■Jun Kitamura (Capricious Records / Knock Koenji )
90年代初頭ロンドンで2年間過ごし、クラブカルチャーを体感。帰国後、レコード店で勤務する傍らパーティーをはじめ、その後レーベル「Capricious」と「outergaze」をスタート。国内外のアーチストや自身の作品を多数リリースする。レコード屋を退職後は、レーベル運営と海外レーベルのディストリビューション業を行い、2009年にオンラインのレコード屋「Capricious Records」を始める。2014年には、過去にリリースした2枚のシングルから抜粋した12インチがテクニークのレーベル「EFD Classics」からリリース。
2016年に高円寺に音箱「Knock Koenji」をオープン。

■Tomoki Tsukamoto (iro)
90年代より、自身のMetroJuiceRecordsを中心に、国内外のレーベルより数々の作品をリリース。現在は、地元長野市でミュージックカフェバーiroを運営している。2022年1月にはUKのLempuyangより、新作EPをリリース。

12.04.2021

静音 SEION
AYANE SHINO – SAKURA ALBUM RELEASE PARTY

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OPEN / START
12.04.2021 

16:30

ADV / DOOR

DOOR: 3,500 Yen/ADV. LIMITED TO 50 PEOPLE
PAY PER VIEW: 1,500 Yen
To purchase tickets to this event, pay per view access and more info, visit: https://livemine.net/lives/87/about

LINE UP

LIVE:
INOYAMALAND (EXT RECORDINGS/ WRWTFWW)
TAKASHI KOKUBO (STUDIO ION/ WRWTFWW)
AYANE SHINO (SUBLIME RECORDS/ MENTAL GROOVE RECORDS)
CHILLAX

DJs:
LONE STAR (KEN HIDAKA, MAX ESSA, DR. ROB)
YAKENOHARA (UNKNOWN ME/ WRWTFWW)

INFORMATION

環境⾳楽とアンビエント・ミュージックは、我々の⽇常に安堵をもたらす美徳だ。 今回ありそうで今までなかった、
この⾳楽をリードする本場、⽇本を代表するアーティスト、 重鎮から新鋭を交えながら、じかに体感出来、楽しめる
イヴェントだ。 グラミー賞にノミネートされた『環境⾳楽』に収録され、近年多数の海外レーベルから旧作が
再発されている Inoyamalandと⼩久保隆から、Susumu Yokotaへの讃歌『Sakura』を発表し、 国内外で注目を浴び
始めている ⼥性クラシック・ミュージックのギタリスト、AYANE SHINOや、 世界中に⾼く評価を得た、国産の
アンビエント、チルアウトの集大成『⾳の和』でデビューを図ったChillaxらの貴重なライヴが披露される。

『⾳の
和』を監修したLone Starクルーと ⽇本のアンビエント神童、Unknown Meのメンバー、 Yakenoharaが今回の
イヴェントの、純粋な⾄福と内省用のサントラをプレイする。 ⽇本を代表するアンビエント・ミュージックの
主軸達が、イーノのアンビエント精神とその進化を賛美するために⼀堂に集結する。 また、本イヴェントは近年
海外で⽇本の環境⾳楽及び他ジャンルの良質な新旧の⾳楽を多数再発し、 ⾼く評価を得ているスイスのレーベル、Mental Groove RecordsとWRWTFWWをショーケース・イヴェントだ。

—————–

■AYANE SHINO
東京藝術大学大学院博士後期課程修了。大学在学中、学内成績優秀者に贈られる安宅賞等を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞を受賞し、音楽環境創造科を首席で卒業。数々のコンクールでの入賞、交響楽団との共演を重ねる。
近年では、日本国内や海外のアニメーション・映画・TVCMの楽曲演奏、CM・ラジオ・雑誌等のメディアへの出演、ニューヨークでの海外公演等幅広い活動をおこなっている。2020年4月には、中国からCDアルバムをリリースし、中国・台湾・香港・シンガポール・マレーシア等のアジア各国で発売中。9月には、ドイツで録音したストリングオーケストラとの共演によるスタジオ・ジブリのカバー曲が、ワールドワイド配信開始。
現在、国立音楽大学非常勤講師、東京藝術大学音響研究室教育研究助手、日本ジュニア・ギター教育協会常務理事、日本・スペインギター協会理事。
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■INOYAMALAND(イノヤマランド) (EXT RECORDINGS/ WRWTFWW)
1977年夏、井上誠と山下康は、巻上公一のプロデュースする前衛劇の音楽制作のために出会い、メロトロンとシンセサイザー主体の作品を制作する。この音楽ユニットは山下康によってヒカシューと名付けられた。ヒカシューは1977年秋からエレクトロニクスと民族楽器の混在する即興演奏グループとして活動を始めた後、1978年秋からは巻上公一(B,Vo)、海琳正道(G)らが参入、リズムボックスを使ったテクノポップ・バンドとして1979年にメジャーデビューした。1982年以降、井上はヒカシューの活動と並行して山下と2人のシンセサイザー・ユニット、イノヤマランドをスタートし、1983年にYMOの細野晴臣プロデュースによりALFA/YENより1stアルバム『DANZINDANPOJIDON』をリリース。その後、各地の博覧会、博物館、国際競技場、テーマパーク、大規模商業施設などの環境音楽の制作を行いながら、1997年にCrescentより2ndアルバム『INOYAMALAND』、1998年にはTRANSONICより3rdアルバム『Music for Myxomycetes(変形菌のための音楽)』をリリース。10数年振りとなるライブも行った。
21世紀に入り、1stアルバムをはじめとする各アイテムが海外のDJ、コレクターの間で高値で取引され、多数の海外レーベルよりライセンスのオァーが相次ぎ、世界的な再評価が高まる。2018年以降、グループ結成のきっかけとなった1977年の前衛劇のオリジナル・サウンドトラック『COLLECTING NET』、3rdアルバム『Music for Myxomycetes 』、1stアルバム『DANZINDAN-POJIDON [New Master Edition]』、2ndアルバム『INOYAMALAND [Remaster Edition]』が連続リイシュー。中でも世界的に再評価されている『DANZINDAN-POJIDON』は、オリジナルマルチトラックテープを最新技術で再ミックスダウン、マスタリング、ジャケットもオリジナルの別カットのポジを使用し、新たな仕様で再登場した。また、インターネットストリーミング番組のDOMMUNE、当時のプロデューサーだった細野晴臣のラジオ番組DaisyHoliday! へのゲスト出演なども話題となった。近年はアンビエントフェスのヘッドライナーを務めるなど、ライブ活動も積極的に行いな
近年はアンビエントフェスのヘッドライナーを務めるなど、ライブ活動も積極的に行いながら、海外展開も開始し、『DANZINDAN-POJIDON』をスイスのWRWTFWWから、1st以外のアルバムから選曲したコンピレーションアルバム『Commissions:1977-2000』をアメリカのEmpire of Signsよりリリース、2019年にはアメリカのLight in The Atticが制作した、80年代の日本の環境音楽・アンビエントを選曲したコンピレーションアルバム『環境音楽Kankyō Ongaku』にYMO、細野晴臣、芦川聡、吉村弘、久石譲、インテリア、日向敏文等と並び選曲され、グラミー賞のヒストリカル部門にノミネートされるなど、更に世界的な脚光を浴びている。2020年、22年振りとなる完全新作による4thアルバム『SWIVA』をリリースし、コロナ禍の中にありながら、その音楽の特性からクラブミュージックの世界的ストリーミング番組BOILER ROOMやFRUEなどのフェスティバルに出演。2021 年2 月には国際的に芸術文化活動を展開するMUTEK JP に出演した。秋には5th アルバム『Trans Kunang 』が早くも完成。メンバー山下がインドネシアの印象から作り上げた多くのモティーフを井上が半世紀以上前のジャズやヨーロッパ映画音楽の遥かな記憶でランダムに装飾したアルバムは“幻の観光地”がテーマとなっており、12 月1 日発売予定。
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■TAKASHI KOKUBO (STUDIO ION/ WRWTFWW)
小久保隆は、人々の心に優しく響き渡るヒーリング・ミュージックを多数手がけた環境系のミュージシャン。自身が発明した「サイバーフォニック」の両耳マイクを使い、世界各国の「自然の音シーン」を録音され、自身の作品に録り溜めた自然音を取り入れている。彼はまた自身のレーベル、Studio Ionの創立者であり、これまで『IonSeries By Takashi Kokubo』を含む20枚のソロ・アルバムを
発表。近年の日本のアンビエント・ミュージックの新たな海外からの注目の中、彼自身の代表作『Get At The Wave』(Lag Records) と『バウハウスの詩人たち』(Glossy Mistakes)が海外のレーベルから再発される。また、彼自身の楽曲「A Dream Sails Out To Sea- Scene 3」が、日本の環境音楽を集めた『Kankyo Ongaku』(Light In The Attic)という集大成的なコンピレイションにも収録され、この作品は2020年度の米グラミー賞のBestHistorical Album category部門にノミネイトされた。
https://takashikokubo.bandcamp.com
http://takashikokubo.world
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■CHILLAX
Tokyo Black Starの2/3、熊野功雄とタカギ・ケンイチが率いる超秘密謎のアンビエント結社。自身の睡眠を促す音楽を手がけるために結成。熊野は多作なエンジニアで、またヘッドフォン・ブランドPHONONを主宰。タカギ・ケンイチはシンセサイザー・ナード。彼らは古いアナログ・シンセに対する熱意を共有し、ケンイチはこのプロジェクトに自身独自のモジュラー・シンセ・システムのタッチを注入している。Chillaxは2021年にMusicFor Dreamsから発売された『音の和』のコンピレイションで、「Time & Space」の楽曲提供をし、鮮烈なデビューをする。
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■YAKENOHARA (UNKNOWN ME/WRWTFWW)
やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット。”誰でもない誰かの心象風景を建築する”をコンセプトに、イマジネーションを使って時間や場所を自在に行き来しながら、アンビエント、ニューエイジ、バレアリックといった音楽性で様々な感情や情景を描き出す。2016年7月にデビュー・カセット「SUNDAY VOID」をリリース。2016年11月には、7インチ「AWA EP」を、2017年2月には米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」より亜熱帯をテーマにした「subtropics」を、2018年12月には同じく「Not Not Fun」より20世紀の宇宙事業をテーマにした「ASTRONAUTS」をリリース。「subtropics」は、英国「FACT Magazine」の注目作に選ばれ、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」などでライブを行った。2021年4月、都市生活者のための環境音楽であり、心と体の未知の美しさをテーマにした待望の1st LP「BISHINTAI」をリリース。
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■LONE STAR (KEN HIDAKA, MAX ESSA, DR. ROB)
Lone Starは、原宿にあるBar Bonoboで開催中の長寿レギュラー・パーティ。Jansen Jardin主催、Hell Yeah!、Music ForDreams等の有数バレアリック系のレーベルから多数の作品を出し続けているDJ/プロデューサー、Max Essa、音楽ブログbanbantonton.com主宰、軽井沢FMの番組「The Remedy」の司会を務めるDr. Robとコーディネーター、A&R、ライターなど多岐に渡る活動を繰り広げているKen Hidakaの三人が主催のパーティ。この3人は、デンマークのレーベル、Music ForDreamsから、大絶賛された屈指の厳選された国産アンビエントとチルアウト・ミュージックを集めたコンピレイション『音の和』を監修に2020年に発表。
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11.28.2021

しびれ

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OPEN / START
11.28.2021 

15:00-21:00

ADV / DOOR

1st drink ¥1,200

LINE UP

DJ:
Gallopng Gourmet Nippon
+Yoshimitsu Umekawa
+ DJ BIG chance(大吉/恵方)
+Katsuya Terakado
+Yasuhiro Komatsu
+Toru Sasaki
+カネコヒデシ
+DJ Bung

Pop Up Shop:
weekend audio and fine arts

Food:
SOCOO

INFORMATION

洋邦問わず、歌ありインストもふくめ、音世界で”しびれ”させてくれる官能的な音楽たちを、勝手に”Shivire Music”と呼び、料理の「吹き寄せ」のように、日本人の視点で集めてみたいと思っています。

【お客様へのお願い】
新型コロナウイルス感染予防のため、入店前後に手の消毒とマスクの着用をお願いしております。
また、少しでも体調が優れない方はご来店をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

■Galloping Gourmet

ドタバタしながらおいしいものを提供する、「世界の料理ショー」にインスパイヤを受け、1989年に「Galloping Gourmet」というDJユニットとして結成。アパレルブランド”aor”代表であり、aor recordsを主宰を経た玉虫宏考と編集者、クリエイティブディレクターとして活動するGO PUBLIC/Passwordの服部全宏によって、2007年より、都会的な音への憧れと感謝を紡ぎ、たのしいことをエディットするチームとして「Galloping GourmetNippon」としてブログもスタート。2014年秋より、ウェアや、ミュージック、雑貨などをかたちにしていくキュレーションメディア「GO PUBLIC DX 24」をスタート。作品としては、’93 INSOMINIA”WEAR BALL MIX”(「Yellow magic orchestra cover versions」収録),’99 Under Wear(「Hemptone Inn Records」収録」、’02”make up”、03″PARTY TIME”等。
https://www.facebook.com/gallopinggourmetnippon/
 
■YOSHIMITSU UMEKAWA

1976年東京出身。東京を拠点に国内外で活躍するアーティスト・写真家。1999年よりカルチャー誌、音楽誌、CDジャケット、ファッション、広告、展覧会などのさまざまなメディアで活動。2012年より取り組んでいるシリーズ『Incarnations』が同年、ドイツベルリンのアートカルチャー誌『Lodown』Art Issue 004 “TRANSIENCE” の表紙を飾る。写真集に『LEAVE ME ALONE』(self-published, Tokyo, Japan, 2012)、『DRIP BOMB』(published by ERECT LAB, Tokyo, Japan, 2012)がある。

https://umekawayoshimitsu.com/

 
■DJ BIG chance(大吉/恵方)

どこから聴いても、どこでその場を去っても気にならない、その曲名など知らないし、知ろうとも思わせない、それでいて穏やかで心地よくてスリリングでいられる選曲を意識。また、選曲する際に常に心がけているこだわりは、その曲のエピソードや文脈に特化したディープな音楽性を尊重しつつも、POPで親しみやすいsomethingを意識して、プレイリスト全体を通して濃淡バランスよく楽曲を集めること。その選曲は
Dancing, Laughing, Shouting, Thinking, Dreaming, Pointing.を体現し、わたしと、わたしたちにとっての「モア・ベター」なプレイリストに!
小学校4年生からはじめたVINYLコレクション、10代前半より、霞町、青山、芝浦、乃木坂、渋谷、花園神社、著名NIGHTCLUBへ入り浸り(no limit)アメリカ東海岸にて、アパレル消費財バイイング、並行輸入品シッピングを行い帰国後も週末のみNYCに滞在し月曜日に帰京する弾丸ダンスツアーを多数実施。例えば、磯崎新「Palladium」などの大バコに通う。DTMではダンスフレンドリーなサンプリングを嗜好し、FINE ART、contemporary art、Mille Plateaux、などアカデミックからは多くの知見を吸収。そして、minimal music、droneなど極力展開のない音楽に触れ癒されている…and more.

■Katsuya Terakado
1969年 茨城県生まれ。セツ・モードセミナー絵画科卒業。
株式会社クラブキングにおいて主にアパレルやイベントのセクションを担当。退社後独立し、自信のアパレルブランドをスタート。
2007年にwebデザインをスタートし、現在は上記の活動と共に、1989年にスタートしたDJ、シルクスクリーンでのライブプリンティングイベントなど、多方面で精力的に活動をしております。
https://katsuyaterakado.com/

■Yasuhiro Komatsu
Music Director / Event Produce & Direction / BGM Selector / DJ / RADIO
https://www.instagram.com/yk2/

■Toru Sasaki
1968年11月29日生まれ。山口県下関出身。
2005年有限会社ハンサムトラックス設立。TVCM,WEB広告を中心に音楽制作を行い現在に至る。
https://handsometracks.com/index.html

■カネコヒデシ
MediaDirector / Editor & WRITER / DJ / Broadcaster編集プロダクション”BonVoyage”主宰、WEBマガジン『TYO magazine/トーキョー・マガジン』発行。ニッポンのいい音楽を紹介するプロジェクト『Japanese Soul』主宰。
http://tyo-m.jp/

11.07.2021

scherzo LIVE 2021 for the ねぐせきょうだい!

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OPEN / START
11.07.2021 

OPEN 14:00/START 14:30

ADV / DOOR

一般    2,500円 当日 3,000円
高校生以下 1,000円
未就学児  無料
※全自由席/札幌公演はワンドリンク別途 600円

ローソンチケット Lコード:11996
チケットご予約:
ニューノーツプロダクション info@nunotes.jp

オンライン配信:
視聴    1,500円
ローチケ LIVE STREAMING https://l-tike.com/scherzo2021
※札幌公演

LINE UP

加賀城匡貴がおくる「笑い」をテーマにしたステージパフォーマンス。身の回りのあらゆるものに、ナレーションや音楽をのせて、新しい笑いのツボをつくりだす。 あの「ねぐせきょうだい」も今年の新作を楽しみにしているようで‥‥。
札幌公演はオンライン配信も!

出演:加賀城匡貴、森脇俊文、上ノ大作、佐藤甲介、加賀城史典

助成:文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
後援:FMノースウェーブ

INFORMATION

お問合せ:
ニューノーツプロダクション info@nunotes.jp

・発熱や体調不良の際はご来場をお控えください。
・ご来場時のマスク着用をお願いいたします。
・手指消毒にご協力ください。
・各客席の間隔を空けた客席案内を実施しております。

東京 11.07(日)14:30
   Galaxy 銀河系
   東京都渋谷区神宮前5-27-7-B1 TEL 03 6427 2099

剣淵 11.13(土)14:30
   絵本の館 展示ホールA
   剣淵町緑町15-3 TEL 0165 34 2624

東川 11.14(日)14:30
   せんとぴゅあ Ⅰ 講堂
   東川町北町1丁目1-1 TEL 0166 82 2111

美唄 11.21(日)14:30
   アルテピアッツァ美唄 アートスペース(旧体育館)
   美唄市落合町栄町 TEL 0126 63 3137

札幌 11.22(月)18:30
   cube garden
   札幌市中央区北2条東3丁目2-5 TEL 011 210 9500

09.18.2021 - 09.20.2021

YAMI ICHI

900×1200 外看板

OPEN / START
09.18.2021 - 09.20.2021 

11:00~19:00

LINE UP

大友昇平
北山雅和
古賀 学
篠崎裕美子
snipe1
東京キララ社
長嶋五郎
根本 敬
福津宣人
bonyuki
松田 修
丸井元子
YOSHIMITSU UMEKAWA

Flyer design 峯崎ノリテル

INFORMATION

激動の令和参年。ウィルス、東京オリンピック、自然災害、格差社会、依然として混沌した世界は続きます。
既存の搾取構造が崩壊し、個人主義が台頭した現代社会において、立ち還りたいのは売り手と買い手を直接繋ぐアナログな『市場』だと考えます。
今回は令和の闇市を目指すべく、通常のグループショーではなし得ない組み合わせで様々なフィールドで活躍する方々と共に『YAMI-ICHI』を3日間限定で開催します。
生活に絶対に必要でないけれど何か大切なモノを探していただけたら嬉しいです。
(Curator 梅川良満)

Reiwa 3 (2021) has been and will continue to be devastating and cataclysmic, due to the Covid-19 pandemic, the Tokyo Olympics, a series of natural disasters and socio-economic disparities. These events have shown that the social value of digital capitalism has to be reassessed ― we see an emerging notion of the importance of traditional communication channels between sellers and buyers. With the aim to strive for face-to-face engagement and a return of interactive experiences with people from various backgrounds in this digital-first environment, we are hosting a three-day trade show “YAMI-ICHI”.

〜参加アーティスト紹介〜

■大友昇平
https://www.instagram.com/shohei_otomo/
1980年東京生まれ。イラストレーター。
主にボールペンを使って絵を描いてます。画面構成、インパクト、大衆文化、言葉、人間、アジア、時代、反抗、マスターピース。そんなことを考えながら描いてます。
趣味はゲーム、旅行、思考。

■北山雅和
https://www.instagram.com/ktymmasakazu/
グラフィックデザイナー。Cornelius、青葉市子、OKAMOTO’S、GEZAN、ceroなど、音楽を中心としたアートワークを手がける。
2015年より「TYPOGRAFFITI」と題した作品を展開。SEALDs、PERFUME、METAFIVE、C.R.A.C.、河村康輔、UNDERCOVER MAD STOREと多様なコラボレーションを重ねながら展示、制作を続けている。

■古賀 学
https://www.instagram.com/manabukoga_underwater/
アーティスト/デザイナー。 1972年、長崎県佐世保市生まれ。 1993年よりペッパーショップとして活動開始。 以後、グラフィックデザイン、エディトリアル、VJ、MV制作などを経て、2013年より「水中ニーソ」シリーズを展開。

■篠崎裕美子
http://snowcontemporary.com/artist/shinozaki_yumiko.html
1987年福岡県生まれ。陶芸家。陶やガラスなどの半永久的な素材を土台に、消費されるイメージやモノを取り込む立体作品を制作。

■snipe1
https://www.instagram.com/fukitalltokyo/
日本人グラフィティライターの先駆者として知られるsnipe1は、1990年代初頭のNYグラフィティ界に10代で身を投じ、その後世界中を巡り帰国。2018年、自身初となるソロエキシビションを、村上隆が運営するHidari Zingaroにて開催して好評を得る。その後も、LA、NY、バンコク、香港、メルボルンなど、世界中の前衛ギャラリーにて、今なおアート界をボミング中である。

■東京キララ社
https://www.tokyokirara.com/
「マーケティングなんか糞くらえ!」をスローガンに2001年に創業した反社会的社会派出版社。代表は神保町生まれ神保町育ちの中村保夫、特殊顧問は根本敬。様々なタブーに光を照らし、他の出版社では決して踏み込めないアンダーグラウンド・シーンを書籍化し続けている。

■長嶋五郎
http://gongon-n.main.jp/
イラストレーターとして雑誌「POPEYE」の表紙や SOSU MIHARA YASUHIRO等へのアートワーク提供をしつつ、近年アーティストとして油絵を誠意制作している。

■根本敬
https://takashinemoto81.tumblr.com
1958年東京生まれ。特殊漫画家。1981年『ガロ』で漫画家デビュー。文筆、映像、デザイン、講演、出版プロデュース、DJなど多岐にわたり活動。主な著書に『怪人無礼講ララバイ』(漫画)、『因果鉄道の旅』(文章本)『ディープコリア』(紀行・共著)『ブラックアンドブルー』(画集)などがある。

■福津宣人
https://www.nobutofukutsu.com/
1969年、宮城県生まれ。東京都在住。映像クリエーターとして活動した後、画家の領域へと移行し、”総ては模様の様なものである”をテーマに、様々なパターンを使った独自の絵画様式を追究。建築家とのコラボレーションを含む着想豊かなアプローチは海外各都市での展覧会でも注目を集める。近年の個展に「風景の距離」(2018年、nani)、「溶けていく模様」(2017年、GALLERY AL),「模様」(2019年、TOKYO CULTUART by BEAMS)がある。2016年、春日大社国宝殿にて照明デザイナー岡安泉氏による常設インスタレーションの映像を監修。「空気の器 」(2019年、デザイン:トラフ建築設計事務所デザイン)、「JUN OKAMOTO 2019-20 AUTUMN & WINTER 」(2019年、ファッションブランド、ジュンオカモト、)など、のコラボレーションにも多数参加。

■bonyuki
https://www.instagram.com/bon_von_bon/
飛び出す目が特徴のイラストレーター。雑誌や店舗ロゴ、アパレルコラボなど幅広く活動中。

■松田 修
http://www.mujin-to.com/artist/matsuda/
1979年兵庫県生まれ。アーティスト。
2009年東京芸術大学大学院美術研究科修了。
映像や立体、ドローイングなどさまざまなメディアを用いた表現方法で、社会に潜む問題や現象、風俗をモチーフにして「生」や「死」といった普遍的なテーマに取り組む。
他にも、ひきこもりやニートといった、ときに世間から否定的な眼差しを向けられる存在や、ゲームの中での戦いや死、繰り返し再生されるヴァーチャルな世界での生命観などが、松田の作品の重要なテーマとなっている。

■丸井元子
https://www.instagram.com/_motty_/
CDジャケット、広告のアートディレクションをはじめ、ブランドとのコラボレーションなどを通してビジュアル表現を行う。

■YOSHIMITSU UMEKAWA
https://www.instagram.com/yoshimitsu_umekawa/
1976年生まれ、東京出身。アーティスト・写真家。
ZINE『Incarnations』を2019年、『In the House』を2021年にスイス、チューリッヒに拠点を置くinnenよりリリース。

 

〈お客様へのお願い〉
・商品をお買い上げいただく場合は、エコバッグをお持ちくださいませ。
・感染予防のためマスクのご着用をお願い致します。
・混雑状況によっては、入場制限をさせて頂く場合がございます。
・入り口では消毒用アルコールの設置、検温を実施致します。
・37.5℃以上の発熱や風邪症状等がある場合や、体調に不安がある場合、検温にご協力頂けない場合は入場をご遠慮頂きます。

07.01.2021 - 07.03.2021

石原もも子 ソロエキシビジョン
HOTEL STONE ROOM NO.507 -記憶の片-

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OPEN / START
07.01.2021 - 07.03.2021 

13:00 – 21:00

ADV / DOOR

入場料 : 無料
*会期中(2日・3日)に開催するトークショウとライブイベントの時間帯は別途料金となっております。

INFORMATION

■石原もも子
1992 年 東京都生まれ。
「なぜ自分が女性に生まれてきたのか」を主題に掲げ、自己と他者との関わりや、自身に起きた出来事、強く感じたことを形態にとらわれず作品化している。「ノーパン喫茶」など、昭和に人気を集めたお色気文化に着目し、自らランジェリー姿でパーティを開催しながら、ひととひとの動向はどうなるのかなどを検証し、考察。2019年からは、ラブホテルのプロジェクト「HOTEL STONE」を始動し、セルフポートレー
ト、インスタレーション、映像など、あらゆる表現方法で展開している。

——————————–

本展では、2019年より始動したラブホテルのプロジェクト「HOTEL STONE」の部屋を再現し、誰も見ることのない、密室での〈おわり〉と〈はじまり〉の複雑な心情を、空間インスタレーションとして発表。

インスタレーションは「ラブホテル」というテーマに基づいた3つの新作で構成される。

「ラブホテルでの印象的な出来事」のエピソードを物語として捉えた《EPISODE》、
そのひとつひとつを一部屋として見立て、部屋番号と部屋の名前がつけられた《ROOM NUMBER》、
そして、象徴的な形をした鏡に映し出された作家自身の体験を、見る人が追体験しそのときの記憶に迫る《幻覚》。

 

期間中は作家が終日在廊し、来場者とラブホテルでのエピソードについて話します。
話し合うことでまだ物語は続き、終わることはありません。
日本全国に存在した、している、ラブホテルの数だけエピソードは存在し、その同じ数だけ人の心は動き続けているはずです。

 

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■アーティストトーク
都築響一 × 石原もも子
「金曜日の夜はあのラブホテルで」
7 月2 日(金) 19:00~
¥1,500 (1ドリンク付き)
限定40 名

〈ご予約先〉
hotelstone2021@gmail.com
➀お名前
➁お電話番号
➂トーク
を、ご記入の上送信してください。

 

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■パーティ
7 月3 日(土) 17:00~
¥2,000 (1ドリンク付き)
限定60 名

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LIVE:
A VIRGIN

惜しまれつつ解散した爆音オルタナティブ・ポップ・バンドTADZIOのメンバーによるソロ・プロジェクト。2020年にファーストアルバム『A VIRGIN 』を限定アナログ発売。

DJ:
DSKE (MOTORPOOL)
MAYUDEPTH (四季協会/MOTORPOOL)
RIRIKO NISHIKAWA
SAKI KOMINE

 

〈ご予約先〉
hotelstone2021@gmail.com
➀お名前
➁お電話番号
➂パーティ
を、ご記入の上送信してください。

 

06.27.2021

UNKNOWN ME -New Album『BISHINTAI』 Release Party-

Print

OPEN / START
06.27.2021 

17:00

ADV / DOOR

ADMISSION + STREAMING: ¥3,300 (+ 1drink) *Very limited
STREAMING ONLY: ¥1,500
You can watch the archive until 4th July, 23:59 if you purchased the ticket.

MORE INFORMATION / TICKET PURCHASING
LIVEMINE
https://livemine.net/lives/52/about

LINE UP

UNKNOWN ME -Release live-
Guests: MC.sirafu, 中川理沙
Guest Live
⾷品まつり a.k.a foodman
Satomimagae
Guest DJ
Chee Shimizu

INFORMATION

やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3⼈と、グラフィック・デザインおよび映像担当の⼤澤悠⼤によって構成される4⼈組アンビエント・ユニット”UNKNOWN ME”。
“誰でもない誰かの⼼象⾵景を建築する”をコンセプトに、アンビエント、ニューエイジ、バレアリックといった⾳楽性で様々な感情や情景を描き出す彼らが、4⽉30⽇に⽶LAの⽼舗インディー・レーベル「Not Not Fun」から通算4作⽬にして待望の1st LP『BISHINTAI』リリースした。

昨今の環境⾳楽〜ニューエイジ・リバイバルにおける出⾊した傑作と評される今回のアルバムのリリース・パーティーが、6⽉27⽇に有観客+ストリーミングで開催決定。
観客を前にしてのライブ⾃体が久しぶりとなるUNKNOWN MEだが、当⽇はメンバー4⼈に加え、アルバムにゲスト参加しているMC.sirafu、中川理沙も演奏に加わり正に”リリース・ライブ”に相応しい特別なセットを披露する。

ゲスト・ライブ・アクトには、アルバム『BISHINTAI』にも参加、7⽉にはUK、「Hyperdub」より⾃⾝のニュー・アルバム『Yasuragi Land』のリリースを控える⾷品まつり a.k.a foodman、そして、ギター、声、ノイズというシンプルな構成で有機と無機、個と環境、暖かさと冷たさなど相反する要素を往来するフォーク・ミュージックを創造し、最新作となる4thアルバム『Hanazono』がNY拠点の「RVNG Intl.」からリリースされたばかりのSatomimagaeを迎える。
さらに、選曲家、⽂筆家、プロデューサー、レコード・ショップ/レーベル主宰と幅広い活動を⾏い、LAの「ESP Institute」からChee Shimizu + miku-mari名義でのアルバム『Reconstructions』を今年2⽉にリリースしたChee ShimizuがDJとして参加し、パーティーの空気を紡ぎ⼀つのストーリーにまとめ上げる。

会場での観覧可能となるチケットはコロナ感染防⽌対策のガイドラインに従い僅少数の販売となるが、配信プラットフォーム”LIVEMINE”を通じての⽣配信も⾏われ、アーカイブも7⽉4⽇まで視聴が可能。
また配信サイト/会場にて、アルバムの発表を記念したUNKNOWN MEの完全受注⽣産によるオリジナルTシャツの販売なども予定されている。

 

 

UNKNOWN ME
●UNKNOWN ME
やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3⼈と、グラフィック・デザインおよび映像担当の⼤澤悠⼤によって構成される4⼈組アンビエント・ユニット。“誰でもない誰かの⼼象⾵景を建築する”をコンセプトに、イマジネーションを使って時間や場所を⾃在に⾏き来しながら、アンビエント、ニューエイジ、バレアリックといった⾳楽性で様々な感情や情景を描き出す。2016年7⽉にデビュー・カセット『SUNDAY VOID』をリリース。2016年11⽉には、7インチ『AWA EP』を、2017年2⽉には⽶LAの⽼舗インディー・レーベル“Not Not Fun”より亜熱帯をテーマにした『subtropics』を、2018年12⽉には同じく“Not Not Fun”より20世紀の宇宙事業をテーマにした『ASTRONAUTS』をリリース。『subtropics』は、英国、FACT Magazineの注⽬作に選ばれ、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン“ジジ・マシン”の来⽇公演や、電⼦⾳楽×デジタルアートの世界的な祭典、MUTEKなどでライブを⾏った。2021年4⽉、都市⽣活者のための環境⾳楽であり、⼼と体の未知の美しさをテーマにした待望の1stLP『BISHINTAI』をリリース。

bandcamp
https://unknownme.bandcamp.com

 

foodman
●⾷品まつり a.k.a foodman
名古屋出⾝の電⼦⾳楽家。2012 年にNY の“Orange Milk”よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を⽪切りに、“Mad decent”や“Palto Flats”など国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016 年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchfork のエクスペリメンタル部⾨、FACT Magazine, Tiny Mix Tapes などの年間ベスト、国内ではMusic Magazine のダンス部⾨の年間ベストにも選出された。その後Unsound、Boiler Room、Low End Theory に出演。2021 年7 ⽉にUK
のレーベル“Hyperdub”から最新アルバム『Yasuragi land』をリリース予定。Bo Ningen のTaigen Kawabe とのユニット“KISEKI”、中原昌也とのユニット“⾷中毒センター”としても活動している。

Bandcamp
https://foodman.bandcamp.com

 

Satomimagae_Credit_Mana Hiraki
●Satomimagae (サトミマガエ)
東京を中⼼に活動しているアーティスト。ギター、声、ノイズで繊細な曲を紡ぎ、有機的と機械的、個⼈的と環境的、暖かさと冷たさの間を⾏き来する変化に富んだフォークを創造している。 過去に3 枚のアルバムをリリースした後、今年NYの最先鋭レーベル、“RVNG Intl.”から4 枚⽬となる『Hanazono』をリリース。「花園」を意味するこの 作品では、⽯や川、⾵といった⽇々の何気ない物体への純粋でプライベート な好奇⼼を通して、彼⼥の⾃由な演奏やアンサンブル⾳楽への興味と私的な ⾳作りによる世界観が融合している。シンプルでありながら複雑な、まるで 濾過される前の芸術性の⽣物圏のような⾳楽を作り上げている。

Artist HP
https://satomimagae.jp

 

Chee Shimizu
●Chee Shimizu
リスニング、アンビエント、ダンス、実験⾳楽、和モノなど幅広いプレイ・スタイルを得意とし、国内外で⻑きにわたり活動を続ける。選曲家、⽂筆家、プロデューサー、レコード・ショップ/レコード・レーベル主宰など、⾳楽旅先案内⼈としても多彩な仕事に従事し、リミックス/リエディット・ワークも多数こなす。昨今は即興⾳楽家とのライブ・セッションにも取り組んでおり、LA の“ESP Institute”からChee Shimizu + miku-mari 名義でのアルバム『Reconstructions』が2021年2⽉にリリースされたほか、海外アーティストに提供した最新リミックスのリリースも控えている。著書に『obscure sound 桃源郷的⾳盤640 選』、『OBSCURE SOUND REVISED EDITION』。

ORGANIC MUSIC + PLANET BABY HP
https://organicmusic.jp

06.03.2021 - 06.04.2021

TRINITY POP UP TOUR in TOKYO

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OPEN / START
06.03.2021 - 06.04.2021 

13:00-20:00

INFORMATION

Crystal Lake、SHADOWS、NOISEMAKERによるプロジェクト・FUTURE FOUNDATIONのポップアップストア開催!

futurefoundation.jp

03.25.2021 - 03.31.2021

Yoshimitsu Umekawa Solo exhibition 「Incarnations」

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OPEN / START
03.25.2021 - 03.31.2021 

3月25日(木)〜3月31日 (水) 13:00-21:00
27日(土)、 28日(日) 12:00~20:00

LINE UP

アーティスト・写真家 Yoshimitsu Umekawa氏の「Incarnations」シリーズでは、初の大規模なエキシビションを開催!

今回は、初期の作品から新作まで、そして昨年VHSMAGと制作したスケートボードを展示し、
林靖高氏(Chim↑Pom)、内田学氏(why sheep?)とコラボレーションした映像インスタレーションも発表いたします。
会期中は地元吉祥寺の盟友・アーティストである大友昇平氏とのトークショー、そして、今年の2月にスイスのinnenよりリリースしたばかりのZINE「In the House」の発売記念サイン会も行います。

[Talk show]
3月27日(土) 18:00〜20:00
Yoshimitsu Umekawa X Shohei Otomo (限定30名)
*入場制限をする場合がございますので、参加をご希望の方は以下のメールアドレスに予約希望の旨をご連絡ください。
info@thegalaxy.jp

[Book signing]
3月28日(日) 16:00〜18:00
ZINE「In the House」発売記念サイン会
https://bit.ly/3jwmAi4

Video installation :
Yoshimitsu Umekawa X Yasutaka Hayashi (Chim↑Pom) X Gaku Uchida (why sheep?)

Design : Imaone

INFORMATION

◾︎Yoshimitsu Umekawa
1976年生まれ、東京出身。東京を拠点に国内外で活躍するアーティスト・写真家。1999年よりカルチャー誌、音楽誌、CDジャケット、ファッション、広告、展覧会などさまざまなメディアで活動。2012年より取り組んでいるシリーズ『Incarnations』がドイツ・ベルリンのアートカルチャー誌、Lodownの表紙を飾る。写真集『LEAVE ME ALONE』『Drip Bomb』を2012年刊行。ZINE『Incarnations』を2019年、『In the House』を2021年にスイス、チューリッヒに拠点を置くinnenよりリリース。
https://umekawayoshimitsu.com/
https://www.instagram.com/yoshimitsu_umekawa/

◾︎林靖高 (Chim↑Pom)
2005年に東京で結成したアーティスト集団Chim↑Pom(チン↑ポム)のメンバー。東京をベースにメディアを自在に横断しながら表現活動を続け、海外でもさまざまなプロジェクトを展開、世界中の展覧会に参加する。美術誌の監修や展覧会キュレーションなども行なう。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Yearおよびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。
http://chimpom.jp/
https://www.instagram.com/sutaka000/

◾︎内田学 (why sheep?)
THE KLFの有名な言葉「なぜ羊なのか?」にインスピレーションを受け、1993年に内田学により開始されたプロジェクト。その表現方法は、エレクトロニック・ミュージックをベースとしながら、あらゆる音楽表現を融合させる。常に中心不在の立場をとり、社会問題、政治、哲学等、様々な視点を音楽に反映する。 ‘96年にWhy Sheep?名義で1stアルバムをリリースし、国内外のメディアで大きな反響を呼ぶ。その後、世界各国を放浪後‘03年に2ndアルバム『The Myth And i』が、2014年には3rd アルバム『Real Times』 が日、欧、米と世界発売される。 サマーソニック等、国内外での公演を精力的にこなす一方、数々のリミックスや映画のサントラ、プロデュース等を手がける。 2007年には、音を禅の作庭術になぞらえたサウンド・アートプロジェクト“枯山水サラウンディング”を立ち上げクリエイティヴ・ディレクターを務める。
http://www.whysheep.net/
http://kare-san-sui.com/

◾︎大友昇平
1980年東京都、吉祥寺生まれ。イラストレーター。
主にボールペンを使って絵を描いてます。画面構成、インパクト、大衆文化、言葉、人間、アジア、時代、反抗、マスターピース。そんなことを考えながら描いてます。
趣味はゲーム、旅行、思考。現在は神奈川県小田原市在住。メルボルンにもよく滞在してます。
https://www.shoheiotomo.com/
https://www.instagram.com/shohei_otomo/

◾︎Imaone
東京を拠点に、数々の壁を凌駕するグラフィティ・アーティストであり、気鋭のデザイナーとしても活躍。一目で分かるアイコニックなオリジナル・キャラクターや、センシティブなタッチが、国内外から高い評価を得ている。またデジタル知識・技術を駆使し、あらゆるフォーマットにフレキシブルに対応。アーティスト・コレクティブ THAでは、アーティストとしてだけでなく、東京新虎スタジオをマネジメントしながら、巨大な壁をコラボレーションしていくファウンダー/プロデューサーとして辣腕を振るう。
http://imaone.com/
https://www.instagram.com/imaone/

※お客様へのお願い
・感染防止のためマスクのご着用をお願い致します。
・混雑状況によっては、入場制限をさせて頂く場合がございます。
・入り口では消毒用アルコールの設置、検温を実施致します。
・37.5℃以上の発熱や風邪症状等がある場合や、体調に不安がある場合、検温にご協力頂けない場合は入場をご遠慮頂きます。