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07.15.2022

REBOOT presents [command⌘]

command_20220715_facebook

OPEN / START
07.15.2022 

23:00

ADV / DOOR

¥1,500 / ¥2,500

前売り券のご購入はこちら
https://reboot-tokyo.zaiko.io/item/349542

LINE UP

Guest DJ : RISA TANIGUCHI
DJ : Q’HEY, TAKAMI, KOMATSU
VJ : HATEGRAPHICS, YUSUKE TANAKA

主催: REBOOT

INFORMATION

Contact Tokyoで開催された24周年パーティーを高い熱と密度をもって大盛況のうちに幕を閉じることとなったREBOOTが、新たなるプロジェクト「REBOOT presents [command⌘]」を神宮前Galaxy 銀河系でローンチする!

第1弾は7/15金曜、ゲストDJに世界が最注目する日本人アーティスト Risa Taniguchiを迎えて開催。
この日の夜Risaはバースデイを迎えることになるという、スペシャル尽くしの一夜となる。
REBOOTからはQ’HEY、TAKAMI、KOMATSUの3人が出演。
VJ陣もREBOOTレジデンツのHATEGRAPHICSとYusuke Tanakaが参加。
長年に渡って東京の夜を彩ってきたREBOOTのクオリティを、サウンドシステムを強化して再起動し、今後の東京のクラブシーンに燦然と輝くことになるであろう「Galaxy 銀河系」で堪能してほしい。

【プロフィール】
■Risa Taniguchi (Second State / Kneaded Pains)
幼少の頃からクラシック音楽に傾倒し、ピアノをはじめトロンボーンやバイオリン等の管弦楽に慣れ親しむ。東京外国語大学在籍中にクラブミュージックと出会い、2008年より本格的なDJ活動を開始。東ロンドンのアンダーグラウンドシーンで直に受けた影響を軸として、自身のレーベルからトラックのリリースを重ねつつ国内でのキャリアを積む一方、ADE 2019やSXSW 2017への出演、US・ヨーロッパでのツアーを成功させるなど、国内のみならず着実に全世界からの認知度を高めてきた。2018年Lyase Recordings (Italy) よりリリースされた ’What Are You Doin’ がMaceo Plex、Charlotte de Witte、Daniel Averyらによって支持された直後には、MaetrikやANNAなどのリリースで知られるClash Lion (Spain) から ‘Ambush’ EPをリリース。海外初EPデビューを飾った本作は、Beatport Leftfield Techno & Houseチャートでトップリリース最高5位を記録した。さらにSuara(Spain)よりリリースされたCalling You EPはBeatportのBest New Technoに選出され、Amelie Lensらからサポートを得たことによりその名が日本を越えて世界に広まるきっかけとなった。2019年にはPan-Pot主宰のSecond State(Berlin)より3つのシングルリリースを重ね、2020年7月にはついに同レーベルより初の日本人アーティストとして ’How We Dance Again’ EPリリースを達成。ベルリンのWatergate、オランダのAmsterdam Dance Event (ADE) 2019にてSecond Stateのショーケース出演に抜擢されるなどヨーロッパでの認知度を着実に得つつ、硬派で中毒性のあるダークなサウンドで構成される自身の音楽を探求し続けている。

■Q’HEY
レーベル「MOON AGE RECORDINGS」主宰。今年20年周年を迎えた国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やレーベルパーティー「MOON AGE」をオーガナイズ。現在最も信頼されている野外フェスティバル「METAMORPHOSE」及びモンスタービーチパーティー「Maniac Beach」のレジデントDJでもあり、日本のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍している。台湾、香港、中国、韓国、シンガポール、マレーシアといったアジア諸国、ベルギー、スペイン、フランス、ドイツ、オランダ、ポーランド、ルクセンブルグ等のヨーロッパ諸国でプレイする機会も多い。
1998年には自身のレーベル 「MOON AGE RECORDINGS」をスタートさせ、その作品群はCARL COXやSVEN VATH、MARCO BAILEYなどシーンを支えるDJ達のプレイリストに載るなど、ワールドワイドに高く評価されている。またベルギーのレーベルMB ELEKTRONICSやスペインのPORNOGRAPHICなどからも作品をリリースし、Q’HEY + REBOOT 「ELECTRIC EYE ON ME」、Q’HEY + SHIN 「PLANETARY ALLIANCE」の2枚のアルバムをリリース。またHARDFLOORのRAMON ZENKERとのユニット「Q-RAM」としても、3枚のシングルをリリースしている。
ミックスCDにおいても、3台のターンテーブルを使ったスキルをフルに発揮した「SOUND REPUBLIC」(KSR)、「REBOOT #001」(KSR)、「NYSO VOL.1 :DJ Q’HEY」(YENZO MUSIC)のいずれもが好セールスを記録。2011年東日本大震災を受けてチャリティー・プロジェクト「BPM Japan – Be Positive by Music Japan」を設立。コンピレーション・アルバムやイベントの企画を通じての収益金を被災者への義援金として寄付する為の活動に取り組んでいる。2012年にはフジロックフェスティバル出演。2013年にはREBOOTの15周年ツアーを国内11箇所で開催。そしてJEFF MILLSのニューアルバム「WHERE LIGHT ENDS」にリミキサーとして参加。さらに日本発の新レーベル「TORQUE」からEPやリミックスのリリースを重ねた後、アルバム「CORE」をリリースし、Beatportのテクノチャートで6位に入るなど、世界的に好セールスを記録している。
またインターネットラジオ局block.fmにて、毎週火曜に放送している番組「radio REBOOT」でのパーソナリティーも務めている。

■TAKAMI
1995年からDJを始め、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデントDJとして活躍中。
他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(第1,3,5 火曜日 22:00~)をレギュラー担当。
東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,Amelie Lens,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Head など、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSから初のリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ’HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。その後、秋葉原重工などから数多くのリリースしを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。

■KOMATSU
ミニマルクリックパーティー『form.@WEDGE』に創設時から参加し『STC』(下北沢テクノカーニバル)では数少ないレジデントを務める。彼に対しては野外レイブや大箱からなる空間の変化にそのPLAY STYLEは左右されない。空間に漂うのはただ一点、波状する彼の『グルーヴ』である。生まれては消えゆき重なる音はミニマルに間断無く切り替わるハウスグルーヴは闇への色すら覗かせる。彼の空間に足を踏み入れた人間からの評価は圧倒的に高く音で勝負をするイベンターからの出演依頼は絶えることは無い。2010年4月より肉食系テクノパーティー『REBOOT@eleven』のMain Resident DJに抜擢される。『SOLISTA@Liquid Loft』『olso@eleven』『ReVO@歌舞伎町シネシティ広場』『tanze@solfa』『memEnTo mOri@solfa』Main Resident DJ。2011年10月より新宿歌舞伎町のど真ん中シネシティ広場で開催されている新感覚の野外テクノパーティー『ReVO』のorganizerとしても活動している。また、音楽行為において「演奏」に到達するまでのアナリーゼを様々な媒体でコミュ二ケーションする極建設的DJレーベル『form.(フォーム)』を2010年に設立。

■HATEGRAPHICS
アサヌマヒロキのテクノ/ハウスを中心としたダンスミュージックでのVJ名義。Hiroki Asanuma Thanks Earth and GRAPHICSの略。モノクロでシンプルな映像からウィットに富んだ映像までを自在に操り、音は勿論、照明を瞬間的に捉え多彩なミックステクニックで空間を創り上げる。