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09.18.2021 - 09.20.2021

YAMI ICHI

900×1200 外看板

OPEN / START
09.18.2021 - 09.20.2021 

11:00~19:00

LINE UP

大友昇平
北山雅和
古賀 学
篠崎裕美子
snipe1
東京キララ社
長嶋五郎
根本 敬
福津宣人
bonyuki
松田 修
丸井元子
YOSHIMITSU UMEKAWA

Flyer design 峯崎ノリテル

INFORMATION

激動の令和参年。ウィルス、東京オリンピック、自然災害、格差社会、依然として混沌した世界は続きます。
既存の搾取構造が崩壊し、個人主義が台頭した現代社会において、立ち還りたいのは売り手と買い手を直接繋ぐアナログな『市場』だと考えます。
今回は令和の闇市を目指すべく、通常のグループショーではなし得ない組み合わせで様々なフィールドで活躍する方々と共に『YAMI-ICHI』を3日間限定で開催します。
生活に絶対に必要でないけれど何か大切なモノを探していただけたら嬉しいです。
(Curator 梅川良満)

Reiwa 3 (2021) has been and will continue to be devastating and cataclysmic, due to the Covid-19 pandemic, the Tokyo Olympics, a series of natural disasters and socio-economic disparities. These events have shown that the social value of digital capitalism has to be reassessed ― we see an emerging notion of the importance of traditional communication channels between sellers and buyers. With the aim to strive for face-to-face engagement and a return of interactive experiences with people from various backgrounds in this digital-first environment, we are hosting a three-day trade show “YAMI-ICHI”.

〜参加アーティスト紹介〜

■大友昇平
https://www.instagram.com/shohei_otomo/
1980年東京生まれ。イラストレーター。
主にボールペンを使って絵を描いてます。画面構成、インパクト、大衆文化、言葉、人間、アジア、時代、反抗、マスターピース。そんなことを考えながら描いてます。
趣味はゲーム、旅行、思考。

■北山雅和
https://www.instagram.com/ktymmasakazu/
グラフィックデザイナー。Cornelius、青葉市子、OKAMOTO’S、GEZAN、ceroなど、音楽を中心としたアートワークを手がける。
2015年より「TYPOGRAFFITI」と題した作品を展開。SEALDs、PERFUME、METAFIVE、C.R.A.C.、河村康輔、UNDERCOVER MAD STOREと多様なコラボレーションを重ねながら展示、制作を続けている。

■古賀 学
https://www.instagram.com/manabukoga_underwater/
アーティスト/デザイナー。 1972年、長崎県佐世保市生まれ。 1993年よりペッパーショップとして活動開始。 以後、グラフィックデザイン、エディトリアル、VJ、MV制作などを経て、2013年より「水中ニーソ」シリーズを展開。

■篠崎裕美子
http://snowcontemporary.com/artist/shinozaki_yumiko.html
1987年福岡県生まれ。陶芸家。陶やガラスなどの半永久的な素材を土台に、消費されるイメージやモノを取り込む立体作品を制作。

■snipe1
https://www.instagram.com/fukitalltokyo/
日本人グラフィティライターの先駆者として知られるsnipe1は、1990年代初頭のNYグラフィティ界に10代で身を投じ、その後世界中を巡り帰国。2018年、自身初となるソロエキシビションを、村上隆が運営するHidari Zingaroにて開催して好評を得る。その後も、LA、NY、バンコク、香港、メルボルンなど、世界中の前衛ギャラリーにて、今なおアート界をボミング中である。

■東京キララ社
https://www.tokyokirara.com/
「マーケティングなんか糞くらえ!」をスローガンに2001年に創業した反社会的社会派出版社。代表は神保町生まれ神保町育ちの中村保夫、特殊顧問は根本敬。様々なタブーに光を照らし、他の出版社では決して踏み込めないアンダーグラウンド・シーンを書籍化し続けている。

■長嶋五郎
http://gongon-n.main.jp/
イラストレーターとして雑誌「POPEYE」の表紙や SOSU MIHARA YASUHIRO等へのアートワーク提供をしつつ、近年アーティストとして油絵を誠意制作している。

■根本敬
https://takashinemoto81.tumblr.com
1958年東京生まれ。特殊漫画家。1981年『ガロ』で漫画家デビュー。文筆、映像、デザイン、講演、出版プロデュース、DJなど多岐にわたり活動。主な著書に『怪人無礼講ララバイ』(漫画)、『因果鉄道の旅』(文章本)『ディープコリア』(紀行・共著)『ブラックアンドブルー』(画集)などがある。

■福津宣人
https://www.nobutofukutsu.com/
1969年、宮城県生まれ。東京都在住。映像クリエーターとして活動した後、画家の領域へと移行し、”総ては模様の様なものである”をテーマに、様々なパターンを使った独自の絵画様式を追究。建築家とのコラボレーションを含む着想豊かなアプローチは海外各都市での展覧会でも注目を集める。近年の個展に「風景の距離」(2018年、nani)、「溶けていく模様」(2017年、GALLERY AL),「模様」(2019年、TOKYO CULTUART by BEAMS)がある。2016年、春日大社国宝殿にて照明デザイナー岡安泉氏による常設インスタレーションの映像を監修。「空気の器 」(2019年、デザイン:トラフ建築設計事務所デザイン)、「JUN OKAMOTO 2019-20 AUTUMN & WINTER 」(2019年、ファッションブランド、ジュンオカモト、)など、のコラボレーションにも多数参加。

■bonyuki
https://www.instagram.com/bon_von_bon/
飛び出す目が特徴のイラストレーター。雑誌や店舗ロゴ、アパレルコラボなど幅広く活動中。

■松田 修
http://www.mujin-to.com/artist/matsuda/
1979年兵庫県生まれ。アーティスト。
2009年東京芸術大学大学院美術研究科修了。
映像や立体、ドローイングなどさまざまなメディアを用いた表現方法で、社会に潜む問題や現象、風俗をモチーフにして「生」や「死」といった普遍的なテーマに取り組む。
他にも、ひきこもりやニートといった、ときに世間から否定的な眼差しを向けられる存在や、ゲームの中での戦いや死、繰り返し再生されるヴァーチャルな世界での生命観などが、松田の作品の重要なテーマとなっている。

■丸井元子
https://www.instagram.com/_motty_/
CDジャケット、広告のアートディレクションをはじめ、ブランドとのコラボレーションなどを通してビジュアル表現を行う。

■YOSHIMITSU UMEKAWA
https://www.instagram.com/yoshimitsu_umekawa/
1976年生まれ、東京出身。アーティスト・写真家。
ZINE『Incarnations』を2019年、『In the House』を2021年にスイス、チューリッヒに拠点を置くinnenよりリリース。

 

〈お客様へのお願い〉
・商品をお買い上げいただく場合は、エコバッグをお持ちくださいませ。
・感染予防のためマスクのご着用をお願い致します。
・混雑状況によっては、入場制限をさせて頂く場合がございます。
・入り口では消毒用アルコールの設置、検温を実施致します。
・37.5℃以上の発熱や風邪症状等がある場合や、体調に不安がある場合、検温にご協力頂けない場合は入場をご遠慮頂きます。